三菱重工業は、2016年4~9月期の連結決算は、営業利益が前年同期比66.9%減の384億万円と大幅減益となった。民間航空機の為替影響や商船コストの悪化、MRJ開発費の増加、宇宙事業の悪化などが影響した。
オマーン航空は11月6日、KLMオランダ航空とのコードシェアを拡大すると発表した。
デルタ航空が発表した10月の輸送・財務実績によると、ユニットレベニュー(1供給座席マイル当たりの旅客収入)は、前年同月比6.5%減となった。
全日本空輸(ANA)は、2016年度上期(4~9月)の輸送実績を発表した。
中東欧最大の格安航空会社、ウィズエアーは2017年3月から、ルーマニア南西部のクライオバを発着する3路線を新規開設する。
ウクライナ国際航空は11月5日、キエフとスリランカ最大の都市コロンボを結ぶ定期直行便の運航を開始した。
日本航空(JAL)は、8月に発生した台風10号の影響で寸断されている交通網を補うため、札幌(丘珠)=釧路線の期間増便を延長する。
ANAグループは、8月後半から続いた台風により、大規模な自然災害に見舞われた北海道を支援するため「北海道応援プロジェクト」を実施すると発表した。
米ハワイアン航空は2017年1月18日から、マウイ島西部のカパルアを発着する便の運航を再開する。
米国の格安航空会社、ジェットブルーは2017年5月3日から、フォートローダーデール・ハリウッド国際空港とロングビーチ空港を結ぶ路線を新規開設し、1日1往復を運航する。