全日本空輸(ANA)とアイ・ティ・イー(ITE)は、ANAが提供する国際貨物輸送における高付加価値貨物輸送商品「プリオ」の新商品として、ITEが開発し提供する「アイスバッテリー」を利用した新商品「PRIO IB Fixed Temp.」サービスを提供する。
アラブ首長国連邦(UAE)の国営航空会社、エティハド航空は2017年2月6日からアブダビ=シドニー線を週3往復増便し、1日2往復で運航する。
日本空港ビルデングは、羽田空港にロボット製品(プロトタイプ含む)を実験導入する「羽田空港ロボット実験プロジェクト2016」を実施すると発表した。
カタール航空は12月1日からカタールのドーハ、ブラジルのサンパウロ、アルゼンチンのブエノスアイレスを結ぶ路線の使用機材をボーイング「777-300ER」型機に変更し、輸送力を強化する。
ヴァージン・オーストラリア航空は2017年4月4日からメルボルン=ロサンゼルス線、6月9日からパース=アブダビ線をそれぞれ開設する。
欧州最大の格安航空会社(LCC)、ライアンエアーは9月21日、2017年夏期スケジュールからスコットランドのアバディーン、ウェールズのカーディフ、イングランドのニューキーとポルトガルのファロを結ぶ路線を新規開設すると発表した。
日本航空(JAL)は、イベリア航空が運航する東京(成田)=マドリード線でコードシェアを実施、9月21日から販売を開始した。
観光立国・日本の地域活性化を促進する「アニメ聖地」を88カ所選定・組織化することで、観光資源の掘り起こしや訪日観光客のエリア送客を促進するため、「アニメツーリズム協会」が設立された。
カタール航空は9月18日、ドーハとシドニーを結ぶ航空需要の高まりを受け、ドーハ=シドニー線の機材をボーイング「777-300」型機からエアバス「A380」型機に変更したと発表した。
オーストリア航空は2017年4月10日からウィーン=ロサンゼルス線を新規開設し、週最大6往復(月・火・水・木・金・土)で運航する。