中東欧最大の格安航空会社(LCC)、ウィズエアーはジョージアのクタイシとドイツのベルリン、ドルトムント、ミュンヘン、キプロスのラルナカ、イタリアのミラノ、ブルガリアのソフィア、ギリシャのテッサロニキを結ぶ7路線を相次いで開設した。
日本空港ビルディングと東京国際空港ターミナルは、英国のスカイトラックスが実施するグローバル・エアポート・ランキングで、羽田空港旅客ターミナルが3年連続で世界最高水準である「5スターエアポート」を獲得したと発表した。
アメリカン航空は17年5月5日からシカゴ・オヘア空港とバルセロナ・エル・プラット空港を結ぶ路線を1日1往復で開設し、9月30日まで季節運航を実施する。
米格安航空会社(LCC)のジェットブルー航空は9月21日、米北東部・カリブ地域にネットワークを持つケープエアーが運航する、ボストンとサンフアン(米自治領プエルトリコ)の各発着路線でコードシェアを開始した。
日本航空(JAL)は、8月のグループ輸送実績を発表した。
全日本空輸(ANA)とアイ・ティ・イー(ITE)は、ANAが提供する国際貨物輸送における高付加価値貨物輸送商品「プリオ」の新商品として、ITEが開発し提供する「アイスバッテリー」を利用した新商品「PRIO IB Fixed Temp.」サービスを提供する。
アラブ首長国連邦(UAE)の国営航空会社、エティハド航空は2017年2月6日からアブダビ=シドニー線を週3往復増便し、1日2往復で運航する。
日本空港ビルデングは、羽田空港にロボット製品(プロトタイプ含む)を実験導入する「羽田空港ロボット実験プロジェクト2016」を実施すると発表した。
カタール航空は12月1日からカタールのドーハ、ブラジルのサンパウロ、アルゼンチンのブエノスアイレスを結ぶ路線の使用機材をボーイング「777-300ER」型機に変更し、輸送力を強化する。
ヴァージン・オーストラリア航空は2017年4月4日からメルボルン=ロサンゼルス線、6月9日からパース=アブダビ線をそれぞれ開設する。