日本政府観光局が発表した8月の訪日外客数は、前年同月比12.8%増の204万9000人となり、8月として過去最高となった。ただ、伸び率は今年最低だった。
スターフライヤーは、8月の旅客輸送実績を発表した。
ANAグループで機内食の企画・製造や機内サービス用品の航空機への搭降載業務などを行っているANAケータリングサービス(ANAC)は、10月から、機内食で培ったノウハウを活かし、新たに外販事業ブランド「ANAのおいしいコレクション」を立ち上げる。
NTTドコモ、新潟市、ベジタリア、自律制御システム研究所(ACSL)は21日、エアロセンス、国家戦略特区である新潟市とドローン実証プロジェクトに関する連携協定を締結した。
ロシアのアエロフロートPJSCが9月23日に発表した8月の輸送実績によると、アエロフロートグループの旅客数は前年同月比6.4%増の453万5900人、アエロフロート・ロシア航空(以下、カンパニー)の旅客数は6.1%増の281万4100人だった。
中東欧最大の格安航空会社(LCC)、ウィズエアーはジョージアのクタイシとドイツのベルリン、ドルトムント、ミュンヘン、キプロスのラルナカ、イタリアのミラノ、ブルガリアのソフィア、ギリシャのテッサロニキを結ぶ7路線を相次いで開設した。
日本空港ビルディングと東京国際空港ターミナルは、英国のスカイトラックスが実施するグローバル・エアポート・ランキングで、羽田空港旅客ターミナルが3年連続で世界最高水準である「5スターエアポート」を獲得したと発表した。
アメリカン航空は17年5月5日からシカゴ・オヘア空港とバルセロナ・エル・プラット空港を結ぶ路線を1日1往復で開設し、9月30日まで季節運航を実施する。
米格安航空会社(LCC)のジェットブルー航空は9月21日、米北東部・カリブ地域にネットワークを持つケープエアーが運航する、ボストンとサンフアン(米自治領プエルトリコ)の各発着路線でコードシェアを開始した。
日本航空(JAL)は、8月のグループ輸送実績を発表した。