沖電気工業は、300m先に飛来するドローンの探知が可能な「デュアルパラボラ型指向性音響センサー」を開発、「ドローン探知システム」のラインアップとして販売開始した。
アエロフロート・ロシア航空は11月15日、モスクワ・シェレメーチエヴォ空港とロンドン・ガトウィック空港を結ぶ路線を1日1往復で開設した。
KLMオランダ航空は2017年夏期スケジュールからシエラレオネのフリータウン、リベリアのモンロビアに新たに乗り入れ、アフリカ路線の拡充を図る。
日本航空(JAL)は、札幌(丘珠)=釧路線の期間増便をさらに延期すると発表した。
JR東日本と同社グループのびゅうトラベルサービスはこのほど、成田国際空港内の空港第2ビル駅(千葉県成田市)に設けている「JR EAST Travel Service Center(JR東日本訪日旅行センター)」を拡張すると発表した。増え続ける訪日客への対応を強化する。
NECフィールディングは、法人客を対象に、産業用ドローン(マルチコプター)を安全に使用できる操縦者を育成する「DJIスペシャリスト育成プログラム」を12月15、16日に大阪、12月17、18日に千葉で開校する。
関西エアポートは、豊田自動織機トヨタL&Fカンパニーが販売開始した燃料電池フォークリフト(FCFL)の市販車両1号車を、関西国際空港の国際貨物地区に導入すると発表した。
中部国際空港は、ボーイング「787」初号機の実機展示を中心とした複合商業施設「フライト・オブ・ドリームズ」を、南側立体駐車場近接地に新設すると発表した。
ラトビアの航空会社、エア・バルティックは11月14日、最新機材ボンバルディア「CS300」の商業運航開始日を12月14日、運航路線をリガ=アムステルダム線に決定したと発表した。
アラブ首長国連邦(UAE)の空港運営会社「ドバイ・エアポーツ」は11月14日、アル・マクトゥーム国際空港の第3四半期(7~9月)利用状況を発表した。