山形銀行が野村リサーチ・アンド・アドバイザリーと組成する「やまがた地域成長ファンド」は、航空機事業に参入する川西精密に投資したと発表した。
インドの航空会社、ジェットエアウェイズは10月30日から、国際線の需要増加に対応するため、4路線にエアバス「A330」型機を投入する。
日本航空(JAL)は、2016年上半期(4~9月)の輸送実績を発表した。
スカイマークがまとめた9月の搭乗実績は、搭乗率が前年同期より4.8ポイントアップの87.9%と好調だった。
全日本空輸(ANA)グループは、2016年冬ダイヤ(10月30日)からベトナム航空とコードシェア、マイレージ・プログラム提携と、ベトナム航空客室乗務員によるサービス補助員としてANA便乗務を開始する。
日本航空(JAL)は、今夏に上陸した台風による風評被害を受けて低迷する北海道内の観光需要回復に向けた取り組みを展開する。
川崎重工業は、2016年4~9月期業績見通しを上方修正した。
シンガポールのチャンギ国際空港が10月24日に発表した9月の空港利用状況によると、旅客数は前年同月比3.7%増の458万4000人、航空機発着回数は3%増の2万9330回、貨物取扱量は7.8%増の16万7100トンだった。
25日、ANA(全日本空輸)は、9月30日に福岡空港で発生した搭乗手続きミスによる定員オーバーについて、再発防止策を盛り込んだ報告書を国土交通省航空局に提出した。
日本航空(JAL)は、11月1日から上海浦東国際空港におけるラウンジサービスについて現行のサクララウンジを改め、新設される上海机場貴賓服務ラウンジ(SAAラウンジ)の利用となる。