バニラエアが発表した9月の運航実績は、国内線・国際線合計の搭乗率が前年同月と比べて1.8ポイントダウンの87.8%となった。
デルタ航空は、10月30日に羽田=ミネアポリス/セントポール便の運航を開始し、これまで深夜時間帯に運航していた羽田=ロサンゼルス便を昼間に移行した。
ホンダの航空機事業子会社、ホンダ エアクラフト カンパニーは10月31日、パナマに本拠を置くSYIアビエーション社と中南米地域における新たなディーラー契約を締結し、小型ビジネスジェット機、「ホンダジェット」の受注を開始した。
日本航空(JAL)は、熊本県と共同開発した「AIRくまモン」を12月1日に国際線の機内食として提供する。
東京地下鉄(東京メトロ)・全日本空輸(ANA)・熊本電気鉄道の3社はこのほど、東京メトロと熊本電鉄の沿線にある観光地などを巡る「東京メトロ×ANA×熊本電鉄 乗るばい!飛ぶばい!楽しむばい! 東京×熊本スタンプラリー」を始めた。
オーストラリアのカンタス航空は10月30日、ブリズベンとパプアニューギニアの首都ポートモレスビーを結ぶ路線を開設し、デイリー運航を開始した。
カタール航空は10月30日、ドーハ=リヤド線を週20往復から1日4往復、ドーハ=ダンマン線を1日4往復から1日5往復に増便した。
米配車サービス大手のUber Technologiesは現地時間27日、空飛ぶ配車サービスを具現化する計画「Uber Elevate」を披露した。
インドの航空会社、ジェットエアウェイズは来年1月から順次、インドとアラブ首長国連邦(UAE)を結ぶ路線を拡充する。
フィリピンの格安航空会社、セブ・パシフィック航空は国内線の需要増加に対応するため、10月30日からマニラ発着10路線、セブ発着10路線など計22路線を増便する。