米国の格安航空会社、サウスウエスト航空は10月13日、新規開設されるフロリダ州のフォートローダーデール、タンパとキューバのバラデロ、ハバナを結ぶ路線の運航開始日を発表した。
KLMオランダ航空は2017年3月27日からアムステルダム=ミネアポリス・セントポール線を新規開設し、週3往復(月・水・土)を運航する。
イタリアのアリタリア航空は今年の冬期スケジュールからキューバ線の新規開設、イラン線の機材変更を行う。
パプアニューギニアのニューギニア航空は、今年の北半球冬スケジュール期間、ポートモレスビーとフィリピンのマニラ、オーストラリアのシドニー、ケアンズを結ぶ路線をそれぞれ増便する。
オーストラリアのカンタス航空は2017年1月25日からシドニー=北京線の運航を再開し、1日1往復を運航する。
ボーイングが発表した北東アジア地域における民間航空機市場予測によると日本、韓国、台湾を含む同地域で2016年から2035年までの間に1440機、金額ベースで約3200億ドルの新造民間航空機の需要が創出されるの予測を発表した。
アラブ首長国連邦(UAE)のエミレーツ航空は12月15日からドバイと米国フロリダ州のフォートローダーデールを結ぶ路線を新規開設し、1日1往復を運航する。
アイスランド航空は来年夏期スケジュールの一部期間中、レイキャビクと米国コロラド州のデンバーを結ぶ路線を増便し、最大週9往復運航する。
エアバスグループは、エアバス・ヘリコプターズの最新モデル「H160」モックアップをアジア初公開。ドアは開け放たれ、操縦席にも座ることができ、グラスコックピットを間近に見たり、サイクリックピッチ・スティック(操縦レバー)の操作感を試せる。
日本航空(JAL)は、12月から2017年1月の国際線で「燃油特別付加運賃」(燃油サーチャージ)をゼロにすると発表した。