成田国際空港が発表した2月の空港運用状況によると、航空機発着回数は前年同月比3%増の1万6329回となった。旅客人数は同8%増の266万1124人だった。
ヴァージン アトランティックは、航空技術において、世界初、機体の底がガラスでできた航空機、グラスプレーンのデザインを発表した。
エミレーツ航空は3月27日、地域のチャリティーをサポートする為に、100万スカイワード・マイルを賞品とする、「サンクス・ア・ミリオン」キャンペーンを実施することを発表した。
LCC(格安航空会社)のエアアジア・ジャパンとジェットスター・ジャパンは3月31日から、中部国際空港セントレアからの定期運航を開始した。
中部国際空港セントレアは、南側地区にターミナルや駐機場(エプロン)、駐車場を整備すると発表した。
所沢航空発祥記念館(埼玉県所沢市)で開催されている特別展「日本の航空技術100年展」。3月31日で終了する予定だった同展が、8月末まで延長され、世界で唯一現存する飛行可能な零式艦上戦闘機(零戦)五二型の“来日展示”も同期間まで延長されるという。
3月30日、広島から東京(羽田)に向かう1614便をもって、日本航空(JAL)の「マクドネルダグラスMD-90」による運航が終了した。出発地の広島だけではなく、到着地の東京でも最終便乗客を対象としたセレモニーが実施されている。
エミレーツ航空は3月27日、オーストラリアの自由競争消費者委員会から、カンタス航空との5年間のパートナーシップについて認可を受けたことを発表した。
ジェットブルー航空は3月28日、ボストンのローガン国際空港から毎日2便のヒューストンのウィリアム・P.ホビー空港へのフライトを7月15日より開始することを発表した。
デルタ航空は3月28日、メジャーリーグ・ベースボール(MLB)の9チームを、2013年度シーズンのオフィシャル航空会社としてサポートすることを発表した。