民事再生手続き中のスカイマークが発表した2014年4-12月期(第3四半期)の連結決算は、当期損益が136億1700万円の赤字となった。前年同期は2億3000万円の黒字だった。
航空会社インディゴが12日、カタール航空を含むいかなる航空会社とも株式売却に関する『協議』に入っていないことを明らかにしたとエコノミックタイムスが伝えた。
ANAホールディングスは、臨時取締役会を開催し、片野坂真哉副社長(59歳)が4月1日付けで社長に昇格する人事を決定した。
日本航空(JAL)は、3月下旬から手荷物のタグを自分で発行する「JALエクスプレス・タグサービス」を開始すると発表した。
岩谷産業は、関西国際空港内で使用する燃料電池フォークリフトに水素を供給する設備を設置したと発表した。また同社は、燃料電池自動車向けに、空港に隣接した水素ステーションを日本で初めて整備することも決定した。
新関西国際空港は、トヨタ自動車の燃料電池車(FCV)『MIRAI』を、空港維持関連作業車両に導入すると発表した。ランウェイチェックや航空灯火のライトチェックなどに活用する。
ホンダは2015年前半に米国の顧客へのデリバリーを計画しているビジネス機「ホンダジェット」を4月末に日本で初めて公開する。
昨年3月にクアラルンプールから北京に向かう途中で消息を絶ったマレーシア航空(MAS)MH370便について、乗客の親族らが12日、乗客乗員全員が死亡したとするマレーシア政府による認定を取り消すよう求めてデモを行った。
スカイマーク(有森正和社長)は13日、国土交通省航空局の厳重注意に対する再発防止策を公表した。
スカイマーク(有森正和社長)は、整備を怠ったまま運航を実施し、国土交通省から整備の確実な実施に関する厳重注意処分を受けたことについて、社内規定に基づく処分を行った。