カタール航空、バンコクエアウェイズとのコードシェア拡大へ…東南アジア10路線が対象

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カタール航空の「エアバスA380」
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カタール航空は2月24日、バンコクエアウェイズとのコードシェア拡大を発表した。

新規コードシェア路線は、バンコク発着のチェンライ、ウドーンターニー(タイ)、ルアンパバーン、ヴィエンチャン(ラオス)、ネーピードー(ミャンマー)、シェムリアップ(カンボジア)路線。また、サムイ(タイ)=シンガポール、プーケット(タイ)、クアラルンプール路線、プーケット=チェンマイ(タイ)路線も対象となる。

カタール航空とバンコクエアウェイズは、バンコク発着のタイ7路線、ミャンマー2路線、カンボジア1路線において、既にコードシェアを実施。なお、カタール航空はドーハ=バンコク直行便を1日4便で運航し、「エアバスA380」を導入している。

《日下部みずき》

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