東京・羽田空港。滑走路には数分おきにひっきりなしに旅客機が飛び立ち、降りてくる。まさに朝の通勤列車のよう。その緻密な運行は、さまざまな人やシステム、機器が支えているから実現できるものだ。その支えのひとつに車両がある。
スカンジナビア航空(SAS)は3月30日、2015年夏ダイヤから新たに運航を開始する路線の一覧を発表した。
成田国際空港は、2015年夏ダイヤ(3月29日~10月24日)定期航空会社別スケジュールを発表した。
全日本空輸(ANA)とJCB、セブン&アイ・ホールディングス傘下の金融サービス事業会社セブン・カードサービスは、非接触決済ツールとして、「ANA QUICPay+nanaco」を共同開発し、4月1日から発行すると発表した。
カタール航空は、ドーハ=ベンガルール路線の機材について、8月1日から「ボーイング777」(335席)に変更する。現在使用中の「ボーイング787」(254席)では需要に追いつかなくなったため。
日本航空(JAL)は、2月のグループ輸送実績を発表した。
フジドリームエアラインズは、3月27日に累計搭乗者数が300万人に達したと発表した。
インドのナショナル・フラッグ・キャリア、エア・インディアは3月30日、中東オマーンの首都マスカットから隣国イエメンの首都サヌアに向かう特別便を運航した。イエメン在住のインド人保護が目的。
ジェットスター・ジャパン(千葉県成田市、GK)は、中部国際空港セントレアと那覇空港を結ぶ路線(GK381・382)の運航を開始。初日の3月29日、同社・鈴木みゆき社長やセントレア代表の川上博氏らが同空港で、「中部-沖縄線で初のLCC就航に期待」とアピールした。
カナダのナショナル・フラッグ・キャリア、エア・カナダは3月30日、AC624便がハリファックス国際空港(東部ノバスコシア州)で着陸に失敗し、乗客23名が負傷したと発表した。