近年の軽自動車史の中で忘れられないのがA(『AZ-1』)、B(『ビート』)C(『カプチーノ』)、いわゆる「ABCトリオ」の登場だ。いずれもエンジニアとメーカーの熱意の賜物、そんな楽しいクルマが生まれたいい時代でもあった。
クルマの装備というと、やはり高級車のカタログを覗くのがおもしろい。今回は往年のプレステージカーに備わった、典型的な高級装備を見ていこう。
筆者のiTunesの中には同じ曲の並びの“プレイリスト”が今でもある。CMで使われた楽曲とそのクルマ。今回は今でも忘れ得ぬ、印象に残る組み合わせを集めてみた(年号はそのモデルの登場時、またはカタログの発行年で表記しています)。
“あの頃”のクルマをカタログで振り返る「懐かしのカーカタログ」。今回は、好評だったカーオーディオ編の第二弾。持ち運び式やジウジアーロデザインなど、時代を経てもなお輝くものがある。
ホンダのセダンといえば『アコード』『シビック』や『レジェンド』がまず思い浮かぶ。しかし80~90年代、品のあるスタイルと、それまでのホンダ車とはイメージを異にした、ストローク感のある乗り味が心地いいセダンが存在した。
雨の日の視界を確保するために欠かせない装備、ワイパー。今や当たり前の装備だが、そのメカニズムは意外にも(?)試行錯誤の歴史とともに進化してきた。懐かしのモデルのカタログとともに、特徴的なワイパーを振り返ってみたい。
今回はあえてリヤの写真ばかりを集め、スタイリングを目で楽しんでいただくことにした。近年では欧州車でもクーペ風5ドアが増えてきたが、そう考えると日本車は先んじていた? ヒットしたかどうかは別の話として。
2020年4月1日から、東京都では改正健康増進法と東京都受動喫煙防止条例が全面施行され、大勢が利用する施設内(屋内)では原則禁煙、指定たばこ専用喫煙室では加熱式たばこのみ喫煙が許されるなど、より厳しいルールが適用されるようになった。
90年代初頭、日本ではステーションワゴンのブームが起こった。車種もバラエティに富んでいた。今となっては懐かしいそんな時代のキャストを振り返ってみたい。
「懐かしのカーカタログ」ではかつてのクルマ本体をカタログで振り返っているが、新たに、個別の装備や仕様という切り口で、いろいろなモノを振り返ってみたい。今回のテーマは純正カーオーディオだ。