地を這うようなロー&ロングのシルエットに、巨大なエンジンが剥き出しで鎮座する迫力のシルエット。排気量1868ccのVツインが叩き出す怒涛のトルクに乗せて、240サイズの超ワイドタイヤが路面を掻きむしる。
ストリートボブは新型ソフテイルの中では最もシンプルな装備でまとめられたベーシックモデルである。
ヘリテイジクラシックは1950年代の伝統的なハーレーのスタイルを現代の技術で再現したモデルである。
ファットボブは新型ソフテイルの中でも特に「走り」にこだわったモデルと言えるだろう。
『トリシティ155』は先に登場した『トリシティ125』のメリットはそのまま、よりパワフルな走りとワンランク上の所有感を目指したモデルだ。
YZF-R25はYZFシリーズの最高峰であるR1で培われた走りのポテンシャルと軽二輪クラスの扱いやすさを高次元で調和させた250ccロードスポーツモデルだ。
『MT-10』はヤマハが誇るスーパースポーツ、『YZF-R1』がベースのスポーツネイキッドモデルである。R1ベースの水冷直4エンジンはストリート寄りのトルク特性となり最高出力も160psへと最適化。
『MT-09』はクロスプレーンコンセプトに基づいて開発された3気筒エンジン搭載のスポーツネイキッドモデルだ。
久々にRRの名称が与えられたホンダ期待の250ccスーパースポーツモデルが新型「CBR250RR」だ。
ベテラン世代には懐かしい響きだ。軽快なアメリカンクルーザー「レブル」が31年ぶりに新型となって再登場した。新型レブルは主に北米において「ジェネレーションY」世代、つまり80~90年代に生まれた比較的若い世代に向けて開発したクルーザーモデルである。