トライアンフからスビードトリプルの最新モデルが登場した。シリーズ7代目となる最上級モデルの「RS」である。
2019年シーズンより「Moto2」クラスに独占的サプライヤーとしてエンジンを供給するトライアンフの開発テスト車に初試乗。緊急レポートをお届けする。
E-Vino (Eビーノ)はバッテリーに蓄えた電気でモーターを駆動して走る電動スクーターである。
並列2気筒エンジンの歯切れ良い鼓動感と軽快なフットワークが魅力のミドルネイキッド、MT-07をベースにネオレトロな外観で仕上げたモデルがXSR700である。
『MT-09』とプラットフォームを共有化したネオレトロスポーツが『XSR900』だ。ロボット顔とエッジの効いたスタイルで近未来感とアグレッシブさを強調しているMT-09に対し、XSR900はクラシカルな中にもどこかモダンさを醸し出した独特の雰囲気が特徴である。
2008年にグローバルモデルとして登場したNinja250Rは、今日の250ccフルカウルスポーツブームのきっかけを作った立役者である。三代目となる今回の新型Ninja250は車体、エンジン、外装のすべてを新設計したフルチェンジモデルとなった。
来春から国内発売が決定しているカワサキの新型Ninja400の「海外仕様モデル」に先行試乗する機会を得た。
Z900RSはかつての名車、Z1が持っていた「操る悦び」を最新技術で再現したレトロスポーツモデルだ。
新型スーパーカブは庶民の日常の足として、また“働くバイク”として日本の経済成長を支えてきた超ロングセラーモデルだ。
『ストリートトリプル』はトライアンフを代表する看板モデルである。2007年に「デイトナ675」ベースの3気筒エンジンを搭載したミドルクラスのスポーツネイキッドとして登場以来、累計5万台をセールスしてきた実績がある。