トライアンフの新型『スピードツイン』シリーズのプレス発表会が12月4日に都内で開催された。
英国伝統のモーターサイクルメーカー、トライアンフの「新型スピードツイン1200/RS」の国際メディア試乗会からレポートする。初代スピードツインが登場したのは1937年。トライアンフ初の並列2気筒エンジンを搭載した当時世界最速を誇ったスポーツバイクだった。
ドゥカティの新型『ムルティストラーダV4S』のメディア試乗会がイタリアで開催された。
今回は、Vストローム250SXに試乗!軽量かつパワフルなアドベンチャーモデルで、街乗りとオフロードの両方におススメの1台だ。油冷単気筒エンジンを搭載し、優れた燃費と瞬発力を持つ。またハンドリングも軽快で、初心者にも扱いやすい。
Vストローム250は、扱いやすさと快適性を兼ね備えたアドベンチャーツアラーで、街乗りから長距離ツーリングまでこなせるモデル。安定した走行性能と充実した装備が魅力。
MVアグスタから本格派アドベンチャーモデル「ENDURO VELOCE(エンデューロ・ヴェローチェ)」が登場。
ブリヂストンの新作スポーツタイヤ「BATTLAX HYPERSPORT S23」を初試乗。S23はS22の後継モデルとして2024年1月から発売されたプレミアムスポーツラジアルタイヤである。スポーツ走行に必要な性能を全域で向上させながら、ワインディングやサーキット走行などでのコーナリングにおけるドライグリップ性能を向上。同時にウェット性能を格段に向上させることで天候を気にせずライディングを楽しめるのが特徴だ。
『GSX250R』と『ジクサーSF250』、そして『ジクサー250』。スズキには同じ排気量のスポーツモデルが3機種もある。それにはきっと理由があるはずだ。あらためて同時に乗り比べることで、それぞれの個性や、どんな乗り方が合っているのかを探っていきたい。
トライアンフのモダンクラシックラインに新たに加わった。『スビード400』は普通二輪免許で乗れるのが一番のトピックだろう。エンジンや車体は完全新設計で、あらゆる年齢や経験のライダーが自信を持って楽しく操れることを目指したという。
先日スペインで開催されたBMWの最新モデル、『R1300GS』の国際メディア試乗会に参加してきたのでレポートしたい。GSシリーズは40年以上の歴史を持つアドベンチャーバイクのリーダー的存在。実に10年ぶりのフルモデルチェンジとなる。