実は、隠れ『クラウン』ファンである。それもだいぶ前から。そのさらに前は大嫌いなクルマだったのに、歳をとるにしたがってその良さがわかってきたような気がする。
◆チェロキーの後継車、初のディーゼル搭載で上陸
◆日本市場にバッチリとフィットするコマンダー
◆可もなく不可もなくを地で行くクルマだが
2019年に日本市場での販売が開始された布製タイヤチェーンのリーディングメーカー、イッセ。その『スノーソックス』に、新たに日本専用サイズが投入されることになった。
これが新しいクラウンかよ?という言わば守旧派と、これいいじゃない!という革新派の2極に意見が大きく分かれるであろう新しいクラウン。その最大の理由はスタイルにある。
◆こいつただの燃費志向車じゃないぞ!
◆臨場感あるステップシフトが楽しい
◆使い方によってはEV的にシームレスな走りも
◆「e:HEV」を選ぶ決め手とは
◆速さではなくバランスに魅力
◆TロックRが作り上げたRの新たな世界観
◆そのお値段、626万6000円である
その昔、ドイツ車を評して質実剛健という言葉をよく使った。そしてその代表がVWであった。イタフラ車のような粋さはないが、クルマの出来は抜群。そんな評価だった。
◆900kmを走破してわかったエクストレイルの価値
◆「e-4ORCE」が疲労感の低減に貢献している
◆素直にその実力の高さを認めようと思う
私にとって9月は電気自動車月間であった。3週間にわたり3台の電気自動車を連荘で試乗したからだ。そのトリを飾ったのがメルセデス『EQB』である。
◆今回はトゥインゴ インテンスのEDC装備に試乗
◆ライバルのコンパクト車では感じない独特な乗り味