2007年にデビューした新生フィアット『500(以下チンクエチェント)』は、2018年に生産200万台を突破した。そしてフィアット設立120周年を記念し、そのチンクエチェントとそれをベースにしたアバルトの詳細を語る本が刊行された。
フルモデルチェンジしたトヨタ『カローラ』。そのデザインは先代から大きく変革した。その理由について担当デザイナーの、トヨタMid-Size Vehicle Company MSデザイン部主幹の高澤達男氏に話を聞いた。
フリーモーターミーティング(以下FMM)の第100回ミーティングが9月22日、うつのみやろまんちっく村(栃木県宇都宮市)において開催された。主催はFMM。
ロータスのフル電動ハイパーカー、『エヴァイヤ』が日本でも公開された。そのボディは空力を意識し、風が削り取ったようにデザインされているという。そこで同社リードデザイナーにエヴァイヤのデザインの特徴などについて話を聞いた。
ロータスカーズの正規販売輸入総代理店のエルシーアイは、富士スピードウェイにて開催されたジャパンロータスデイ2019において、ロータス初のフル電動ハイパーカー、『エヴァイヤ』を日本初公開した。
デザイン評論家・武蔵野美術大学名誉教授でありバウハウス100周年委員会委員を務める柏木博氏と、SWdesign代表で元アウディデザインデザイナーの和田智氏が、ドイツの造形芸術学校バウハウスと日本導入20周年を迎えたアウディ『TT』をテーマにデザインについて語った。
関西ペイントは自動車市場向けのグローバルカラートレンドの予測、『グローバルアドバンスカラー2019』を発表した。
BASFは8月1日に横浜イノベーションセンターにクリエーションセンターを開設。実際に素材やデザインを見てもらうことで、クライアントとの相互理解をより深めることを目的としている。
戦前から戦中、そして戦後の1974年までに販売された国産乗用車212台を網羅した1冊が登場した。
SUBARU『レガシィ』発売30周年、STI世界記録挑戦から30年、そしてレガシィによる10万km世界速度記録樹立30周年を記念し、STI(スバルテクニカインターナショナル)コンプリートカーを網羅した1冊が刊行された。