日産で、日本車初のデイトナ優勝マシンのエンジンなど数々のエンジン設計を手掛け、その後大学教授として学生とともにルマンに挑んだ著者が記した自動車工学の入門書が刊行された。
2010年刊の日野自動車100周年記念版に新たな内容を加え、さらに充実した増補二訂版が出版された。
『ミニ』誕生60周年を記念して英国の自動車史考証家が、ミニの設計者アレック・イシゴニスの生涯に焦点を当てながら、ミニ誕生の経緯とその後の展開を描き出した本が出版された。
アウトモビリ・ランボルギーニ・ジャパンは11月22日、本年で4回目となる「Lamborghini Day Japan 2019 BE OUT OF THE ORDINARY」を、大阪のGLION MUSEUM で開催した。
インポーターの出展が少なかった東京モーターショー2019。その中でメルセデスベンツは大きなブースを構え、そこには「EQ」のフラッグシップとなるであろう『ヴィジョンEQS』(以下EQS)が展示された。そのデザインはこれまでとは大きく変革を遂げたものであった。
「フォーマルセダンサミット - Final -」が17日、埼玉県営権現堂公園幸手権現堂桜堤(4号公園)駐車場内(埼玉県幸手市)において開催された。主催はフォーマルセダンサミット。
東京モーターショー2019ホンダブースには『フィット』をはじめ市販直前のいくつものモデルが出展され、その中にはグローバルモデルの『アコード』も展示されていた。来年2月には正式に日本発表されるこのモデルについて、開発責任者に話を聞いた。
NPO法人日本自動車殿堂は2019年の歴史遺産車4台と、殿堂者殿堂入り3名を発表し、その表彰式を開催。歴史遺産車の1台はマツダ/ユーノス『ロードスター』が選ばれた。
東京モーターショー2019レクサスブースには、レクサスの次世代デザインも感じられる四輪インホイールモーターのレクサス『LF-30エレクトリファイド』が展示されていた。そこでこのモデルのデザインコンセプトやその方向性についてデザイナーに話を聞いた。
NPO法人日本自動車殿堂は2019~2020殿堂イヤー賞を発表し、表彰式を開催した。日本自動車殿堂カーオブザイヤー(国産乗用車)はトヨタ『カローラ/ツーリング』および開発者が受賞した。