本国シトロエンCEOのリンダ・ジャクソン氏が来日した。前回は2015年の東京モーターショーの時だったので4年ぶりに日本のメディアの前に立った。幸いにも少しの時間インタビュー出来たので、その内容をお伝えする。
1989年9月、ユーノスロードスターが発売された。それから30年、いまでもマツダ『ロードスター』はライトウエイトスポーツカーとして販売し続け多くのファンを獲得している。本書はロードスター開発初期から30周年記念車までの軌跡をたどるものである。
自動車業界は大変革期にある。マツダのグローバルモデルである『マツダ3』は「かなり難しい環境の中での開発だった」と商品主査を務めた別府耕太氏は語る。
アウトモビリ・ランボルギーニ・ジャパンは12月13日、東京青山において“ランボルギーニナイト”を開催した。
日本カーオブザイヤー2019-2020の10ベストカーに選ばれたダイハツ『タント』。そのデザインは、ダイハツのDNAの追及から始まったという。
2019-2020日本カー・オブ・ザ・イヤー(以下COTY)の最終選考会に進む上位10台の「10ベストカー」が選出され、選考委員を対象に試乗会が開催された。そこで、各メーカーやインポーターの担当者等にそのモデルの概要とCOTYにかける意気込みを聞いた。
プジョー・シトロエン・ジャポンはプジョーのSUVタイプの『リフター』を2020年後半に発売するが、それに先立ち1年ほど前倒して特別限定車の販売を開始した。そこで、担当者にその理由等について話を聞いた。
日産で、日本車初のデイトナ優勝マシンのエンジンなど数々のエンジン設計を手掛け、その後大学教授として学生とともにルマンに挑んだ著者が記した自動車工学の入門書が刊行された。
2010年刊の日野自動車100周年記念版に新たな内容を加え、さらに充実した増補二訂版が出版された。
『ミニ』誕生60周年を記念して英国の自動車史考証家が、ミニの設計者アレック・イシゴニスの生涯に焦点を当てながら、ミニ誕生の経緯とその後の展開を描き出した本が出版された。