◆少し車高を上げ、ファットなタイヤを履かせたい
◆オフローダーのテイストを現代的にアレンジ、日常使いに不服はない
◆バリエーションの展開も楽しそう
ヤリスの長所はずばりボディ剛性の高さ。TNGAの第4弾となるGA-Bプラットフォームを使ったことがこのクルマのキャラを決めた。要するにスポーティで扱いやすく仕上がっている。
『F8トリブート』は、ガソリンエンジンを単独使用したV8ミッドシップの最終モデルとも囁かれる、フェラーリファンならずとも興味津々のシロモノだ。試乗したのはフェラーリ本社隣のフィオラノ・サーキット。そこでの3ラップとマラネロ市街およびその近郊である。
◆スポーツサルーンのようなハンドリング
◆乗り心地と静粛性は、さすがアウディ
◆サッシレスの構造にこだわりを感じる
去る9月4日、ついにワールドプレミアされたポルシェ初の市販電気自動車『タイカン』。世界三大陸同時発表という手の込んだイベントとしても話題となった。ヨーロッパ、北米大陸、そしてアジアで、ほぼ同時刻に行われたのだ。
◆日本車もここまできたか!改めて感心するボディカラー
◆広いキャビン、硬めの乗り心地
◆長く走るほど身体に馴染む
今年5月にヨーロッパで発売開始したMINI ジョンクーパーワークス(JCW)『クラブマン』をテストドライブした。ベースとなるクラブマンのマイナーチェンジに伴う変更である。コースはドイツ、フランクフルト郊外。
2019年。オリンピックを控えた今年、レクサスがブランド誕生から30年を迎えた。1989年、北米で初代『LS』(1990年型。日本ではトヨタ『セルシオ』)を発売したのがこの年だ。以降、レクサスは順調に進化し、今日につながっている。
◆初のフルモデルチェンジ
◆目玉は「300ps エンジン」+「マイルドハイブリッド」
◆あるといいな、が具現化された「グラウンドビュー」
◆新型「A6」は“カッコいい”