モータースポーツで活躍するトヨタGAZOOレーシング。WRCやWEC、スーパーGT、スーパーフォーミュラなどで輝かしい成績を残しているのは言わずもがなだ。そして、そこでの技術を市販車にフィードバックして生まれたのがこの『GRヤリス』。
「海もダイビングも好き。海の役に立ちたくて沖縄に来ました。何より沖縄が大好きなんです」水中ゴミ拾い専門店「Dr.blue」代表、東 真七水さんは笑顔でそう語る。あるとき、そんな東さんが冒険と挑戦を続ける姿に三菱自動車が共感し、相棒としてトライトンを日々の活動に使ってもらうという形のコラボレーションがスタートした。
フランス人のヴァカンス好きは有名だ。彼らにとって夏のヴァカンスは一年のうちの最大行事である。なぜそんな話をするかというと、フランス車で旅に出たからだ。相棒はこの夏に生まれ変わった、新型ルノー『キャプチャー』でマイルドハイブリッド搭載のモデル。パリでよく見かける。フランスを代表するSUVである。高速道路やワインディングでの走りやすさと楽しさ、街中でのサイズ感など多方面でポジティブさを感じ取れた。
日本時間7月2日早朝に情報解禁となったフェラーリの新型車がある。名前は『アマルフィ』。由来は世界遺産にもなっているイタリアを代表する風光明媚な海岸線だ。
2025年も盛況のうちに幕を閉じた「ルノー カングー ジャンボリー 2025」。前日からあいにくの雨模様ではあったが、多くのカングーオーナーが元気に集まった。メインステージを遠くから囲むように、多くのブースが会場に華を添える。その中で目を引いたのはトーヨータイヤで、ホワイトレターの人気を復活させた「OPEN COUNTRY」(オープンカントリー)をラインナップするタイヤメーカーだ。
「オフ会」なんて言葉を耳にするようになって久しいが、いつの時代もクルマ好きは大好きなクルマに乗って集まることが多いようだ。
◆実態はほぼSUV、その理由は
◆操作系にクセなし、総合的に扱いやすい仕立て
◆それぞれ個性が強い16代目クラウン
春が近づき、このところようやく暖かくなってきて、日中薄着をする日が増えている。となると服のコーディネイトが変わり、アウターを脱いで歩く時はパンツの生地やカラーも春夏用を選ばなくてはならない。春っぽくアースカラーを取り入れたりと上下の“合わせ”は重要だ。
フェラーリ『12(ドーディチ)チリンドリ スパイダー』をポルトガルで行われた国際試乗会で走らせた。このクルマは昨年クーペで話題となったモデルの“屋根開き版”だ。
これまでおよそ30年近く世界中のオフロードコースを走ってきた。ジープやレンジローバーブランドと仲良くしてきたからだろう。ジープの聖地ルビコントレイルやレンジローバーをテスト&評価するイースナーやソリハルのオフロードコース等を幾度となく走った。