スバルにとってトヨタとの協業第2弾として登場したBEV、『ソルテラ』を一般道で走らせた。街中、ワインディング、高速道路といった日常使いを想定したステージである。
◆「ツイン」は最高出力408ps!上出来すぎる性能
◆アクセルペダルはオンオフのスイッチではない
◆「走り」以外にも目を引くポイントが
◆ラージクラスならではの頼もしさは輸入車に匹敵
◆これからのSUVタイヤのトレンドは小径肉厚である
◆大きくして安かったら会社としてはおいしくない
◆ランクルとの大きな違いは高圧のガスバネにあり
◆際立つ乗り心地の良さと、軽快なハンドリング
◆まさに「オフロードの王様」。新世代のフラッグシップ
常用範囲において、クルマを動かす楽しさと快適性を追い求めるModulo(モデューロ)。コンプリートカー「Modulo X」の実力を再認識するために、Honda(ホンダ)『フィット e:HEV Modulo X』を走らせることにした。
このところ国産メーカーは走りについてかなり細かなところを言及している。スバル然り、ホンダ然り、トヨタ然り。『BRZ』と『GR 86』がそうだったが、『ソルテラ』と『bZ4X』もそうだった。
◆「ヴェゼルe:HEV Modulo X」プロトタイプに初試乗
◆はじめから「Modulo X」を選択すべき理由
◆走り初めから明らかにスタンダードモデルとは違う
◆この味付けはもっと多くのクルマ好きに知ってほしい
◆ホンダは「現時点で最良の4WDシステム」と強調
◆ボディの軽さでヴェゼルに軍配
◆雪上ではパワーソース、4WDシステム、前後アングルが武器
Hondaの軽自動車が元気だ。『N-BOX』の2021年の販売台数はじつに188,940台(※1)。軽自動車の新車販売台数で一位に輝いた。なんと7年連続の首位、しかも登録車を含む10年の累計販売台数ナンバー1というから驚かされる。もはや日本における国民車的ポジションだ。
◆生産終了のオデッセイに最終試乗
◆ファーストクラスとはこのことだ
◆高速移動用「VIPミニバン」