千葉匠の記事一覧(12 ページ目)

千葉匠

千葉匠|デザインジャーナリスト デザインの視点でクルマを斬るジャーナリスト。1954年生まれ。千葉大学工業意匠学科卒業。商用車のデザイナー、カーデザイン専門誌の編集次長を経て88年末よりフリー。「千葉匠」はペンネームで、本名は有元正存(ありもと・まさつぐ)。日本自動車ジャーナリスト協会=AJAJ会員。日本ファッション協会主催のオートカラーアウォードでは11年前から審査委員長を務めている。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。

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【マツダ ロードスター チーフデザイナーに訊いた】Aピラーを下げたら違う世界が見えた…第2弾 画像
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【マツダ ロードスター チーフデザイナーに訊いた】Aピラーを下げたら違う世界が見えた…第2弾

6月に発売予定の新型『ロードスター』のデザインについて、中山雅チーフデザイナーが語る、ロングインタビュー第2弾。歴代ロードスターよりAピラーを後ろに引いたのが、新型のプロポーションの最大の特徴だが、それはどのように決まったのか。

【マツダ ロードスター チーフデザイナーに訊いた】スポーツカーの原理原則に従う…第1弾 画像
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【マツダ ロードスター チーフデザイナーに訊いた】スポーツカーの原理原則に従う…第1弾

6月に発売予定の新型『ロードスター』のデザインについて、マツダのチーフデザイナー中山雅氏に4回に渡って語っていただく。第1弾ではプロポーションに込めた思いを訊いた。

【千葉匠の独断デザイン】アウディ新デザイナーのリヒテ、伝統のブランドに何を見いだすか 画像
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【千葉匠の独断デザイン】アウディ新デザイナーのリヒテ、伝統のブランドに何を見いだすか

2014年2月1日付けで、それまでVWブランドでエクステリアデザインの責任者を務めていたマーク・リヒテがアウディのデザインディレクターとなった。そのリヒテに、ジュネーブモーターショー15の会場でインタビュー。リヒテが目指すアウディデザインとは何か。

【マツダ CX-3 プロトタイプ 公開】相反する表現、敢えて融合させたインテリア…松田チーフデザイナー 画像
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【マツダ CX-3 プロトタイプ 公開】相反する表現、敢えて融合させたインテリア…松田チーフデザイナー

『CX-3』のインパネは基本的に『デミオ』と共通だ。松田陽一チーフデザイナーは「そこは実は悩んだところ。当初はインパネを新たにデザインすることも検討しました」と告げる。では、なぜ共通にしたのか?

【マツダ CX-3 プロトタイプ 公開】魂動デザインの“表現の幅”を魅せる…松田チーフデザイナー 画像
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【マツダ CX-3 プロトタイプ 公開】魂動デザインの“表現の幅”を魅せる…松田チーフデザイナー

「魂動のデザイン」。そこで目指しているのは、どこにどんなラインを入れるか…といったことではない。表現したいのは「生命感のある動き」。海の波や砂漠の風紋といった自然界にあるダイナミックさではなく、命あるものが躍動するイメージを各車種でそれぞれ探求している。

【マツダ CX-3 プロトタイプ 公開】“逃げる”ことで手に入れた新たなデザイン…松田チーフデザイナー 画像
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【マツダ CX-3 プロトタイプ 公開】“逃げる”ことで手に入れた新たなデザイン…松田チーフデザイナー

乗用車(ハッチバックやクーペ、ワゴンなど)とSUV、それぞれの魅力をひとつにまとめるのがクロスオーバーの基本線だ。しかしCX-3の松田陽一チーフデザイナーは、そのデザインのキーワードを「ジャンルの枠を超えた存在感」と語る。

【インタビュー】マツダのクルマ造りを表現した内観デザイン…目黒碑文谷店リニューアル 画像
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【インタビュー】マツダのクルマ造りを表現した内観デザイン…目黒碑文谷店リニューアル

1月3日にリニューアルオープンする関東マツダの目黒碑文谷店。マツダの前田育男デザイン本部長と建築家でサポーズデザインオフィスを率いる谷尻誠氏のコラボレーションから生まれた、店舗デザインについてインテリアを中心に話を聞いた。

【インタビュー】マツダデザインと建築はどのように融合したのか…目黒碑文谷店リニューアル 画像
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【インタビュー】マツダデザインと建築はどのように融合したのか…目黒碑文谷店リニューアル

店舗をリニューアルし、1月3日に営業開始する関東マツダの目黒碑文谷店。輸入車ディーラーも多い目黒通りに面したここは、マツダが進める「新世代店舗」の10店目であると同時に、「マツダブランドを発信・体験する拠点」という役割も担う。

【カーオブザイヤー14 選考コメント】なぜ デミオ ではなく Cクラス を推したか…千葉匠 画像
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【カーオブザイヤー14 選考コメント】なぜ デミオ ではなく Cクラス を推したか…千葉匠

去年は迷わずマツダ『アテンザ』に10点を入れた。では、なぜ今回、同じ「魂動デザイン」の『デミオ』ではなく『Cクラス』を10点にしたのか?

【ジャカルタモーターショー14】ダイハツ アイラ GT2 は、アイラ人気をさらに刺激するカンフル剤 画像
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【ジャカルタモーターショー14】ダイハツ アイラ GT2 は、アイラ人気をさらに刺激するカンフル剤

ダイハツ・『アイラ』(と姉妹車のトヨタ『アギア』)のデビューは12年のジャカルタショー。LCGC(ローコストグリーンカー)と呼ぶ税制優遇策の施行が当初計画より遅れたため、発売が翌13年9月にズレ込んだが、以後の販売は好調だ。

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