羽田空港のアクセス鉄道、JR東日本が本格着手へ…東京駅-羽田空港間が約18分、2031年度開業予定 7枚目の写真・画像

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羽田空港アクセス線の終点となる羽田空港新駅のイメージ。第1旅客ターミナルと第2旅客ターミナル間の空港構内道路下に建設される。
《資料提供 東日本旅客鉄道》 羽田空港アクセス線の終点となる羽田空港新駅のイメージ。第1旅客ターミナルと第2旅客ターミナル間の空港構内道路下に建設される。
羽田空港アクセス線の概要。
《資料提供 東日本旅客鉄道》 羽田空港アクセス線の概要。
羽田空港アクセス線の工事区間と運行概要。
《資料提供 東日本旅客鉄道》 羽田空港アクセス線の工事区間と運行概要。
羽田空港アクセス線の平面図と断面図。東海道線接続区間は地下、それに続く大汐線改修区間は高架となり、地平の東京貨物ターミナル間改良区間を経て、アクセス新線区間は再び地下に。非常にアップダウンが激しい印象だ。
《資料提供 東日本旅客鉄道》 羽田空港アクセス線の平面図と断面図。東海道線接続区間は地下、それに続く大汐線改修区間は高架となり、地平の東京貨物ターミナル間改良区間を経て、アクセス新線区間は再び地下に。非常にアップダウンが激しい印象だ。
東海道線接続区間(左)と大汐線改修区間(右)の整備概要。東海道線接続区間の建設に際しては、東海道線の上下間にスペースを生み出すため、東海道線上り、京浜東北線南行、山手線外回りが順次移設され、田町駅の東京方にある山手線の引上げ線が撤去される。大汐線改修区間(右)では既存の橋梁や高架橋が活用される。
《資料提供 東日本旅客鉄道》 東海道線接続区間(左)と大汐線改修区間(右)の整備概要。東海道線接続区間の建設に際しては、東海道線の上下間にスペースを生み出すため、東海道線上り、京浜東北線南行、山手線外回りが順次移設され、田町駅の東京方にある山手線の引上げ線が撤去される。大汐線改修区間(右)では既存の橋梁や高架橋が活用される。
東京貨物ターミナル内改修区間では、車両留置線や保守基地線が整備される。面積はおよそ2万3000平方m。
《資料提供 東日本旅客鉄道》 東京貨物ターミナル内改修区間では、車両留置線や保守基地線が整備される。面積はおよそ2万3000平方m。
東京貨物ターミナル内改修区間のイメージ。
《資料提供 東日本旅客鉄道》 東京貨物ターミナル内改修区間のイメージ。
羽田空港新駅の位置図(左)と断面図(右)。最大幅員約12m、延長約310mの地下駅で、地下1階となる構内は1面2線の島式ホームを持つ。第2旅客ターミナルへフラットに移動することができるという。
《資料提供 東日本旅客鉄道》 羽田空港新駅の位置図(左)と断面図(右)。最大幅員約12m、延長約310mの地下駅で、地下1階となる構内は1面2線の島式ホームを持つ。第2旅客ターミナルへフラットに移動することができるという。

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