【日産ルークス 3700km試乗】軽スーパーハイトの王『N-BOX』にも勝る3つの要素とは［前編］ 1枚目の写真・画像

試乗記国産車

2023年4月1日（土） 12時00分

日産ルークスハイウェイスター Gターボプロパイロットエディションのフロントビュー。近々ビッグマイナーチェンジで『セレナ』似のフェイスになる。 — 《写真撮影井元康一郎》日産ルークスハイウェイスター Gターボプロパイロットエディションのフロントビュー。近々ビッグマイナーチェンジで『セレナ』似のフェイスになる。

日産ルークスハイウェイスター Gターボプロパイロットエディションのリアビュー。サイズ感を出すためか各部の絞り込みが小さい。 — 《写真撮影井元康一郎》日産ルークスハイウェイスター Gターボプロパイロットエディションのリアビュー。サイズ感を出すためか各部の絞り込みが小さい。

日産ルークスハイウェイスター Gターボプロパイロットエディションのサイドビュー。リアクォーターに窓が設置されたため、斜め後方の視界はトールワゴン『デイズ』より良かった。 — 《写真撮影井元康一郎》日産ルークスハイウェイスター Gターボプロパイロットエディションのサイドビュー。リアクォーターに窓が設置されたため、斜め後方の視界はトールワゴン『デイズ』より良かった。

ルーフエンドには分厚いスポイラーが装着されていた。 — 《写真撮影井元康一郎》ルーフエンドには分厚いスポイラーが装着されていた。

フェイスは日産のアイデンティティマスク「Vモーショングリル」。 — 《写真撮影井元康一郎》フェイスは日産のアイデンティティマスク「Vモーショングリル」。

タイヤは165/55R15サイズのブリヂストン「ECOPIA EP150」。15インチタイヤの履きこなしはホンダ『N-BOXカスタム』に次いで良かった。 — 《写真撮影井元康一郎》タイヤは165/55R15サイズのブリヂストン「ECOPIA EP150」。15インチタイヤの履きこなしはホンダ『N-BOXカスタム』に次いで良かった。

ヘッドランプはダイハツ『タントカスタム』に続く軽自動車2番乗りのアクティブハイビーム装備。 — 《写真撮影井元康一郎》ヘッドランプはダイハツ『タントカスタム』に続く軽自動車2番乗りのアクティブハイビーム装備。

ドアを全開にしてみた。リアドアの間口の広さは軽スーパーハイトワゴン中ナンバーワン。 — 《写真撮影井元康一郎》ドアを全開にしてみた。リアドアの間口の広さは軽スーパーハイトワゴン中ナンバーワン。

ドアの間口が広いため後席への乗り込み性は抜群。シートもクッション厚十分だった。 — 《写真撮影井元康一郎》ドアの間口が広いため後席への乗り込み性は抜群。シートもクッション厚十分だった。

フロントシートは日産独自の「ゼログラビティ(無重力)」理論に基づく設計。フィット感、体幹支持とも良好だった。 — 《写真撮影井元康一郎》フロントシートは日産独自の「ゼログラビティ(無重力)」理論に基づく設計。フィット感、体幹支持とも良好だった。

インパネ～ダッシュボードまわりの質感は非常に高く、並のBセグメントを大きくしのいでいた。 — 《写真撮影井元康一郎》インパネ～ダッシュボードまわりの質感は非常に高く、並のBセグメントを大きくしのいでいた。

後席空調ダクトがルーフに設置されていた。 — 《写真撮影井元康一郎》後席空調ダクトがルーフに設置されていた。

フロントウインドシールドの傾きが大きく、2分割Aピラーまわりは少々うるさい印象。 — 《写真撮影井元康一郎》フロントウインドシールドの傾きが大きく、2分割Aピラーまわりは少々うるさい印象。

コクピットまわり。諸機能がコンパクトにまとめられていて使いやすかった。質感も全般的に高かったが、メーターパネルのみ少々子供っぽいデザイン。 — 《写真撮影井元康一郎》コクピットまわり。諸機能がコンパクトにまとめられていて使いやすかった。質感も全般的に高かったが、メーターパネルのみ少々子供っぽいデザイン。

BR06型0.66リットル（660cc）3気筒ターボ。自然吸気に比べて燃焼音が柔らかく、静かなエンジンだった。 — 《写真撮影井元康一郎》 BR06型0.66リットル（660cc）3気筒ターボ。自然吸気に比べて燃焼音が柔らかく、静かなエンジンだった。

兵庫県北部、山陰本線余部駅にて。かつては鉄橋で有名だったが現在はコンクリート橋に。ルークスの左に見えているのは野外展示されている旧鉄橋の一部。 — 《写真撮影井元康一郎》兵庫県北部、山陰本線余部駅にて。かつては鉄橋で有名だったが現在はコンクリート橋に。ルークスの左に見えているのは野外展示されている旧鉄橋の一部。

鳥取県東部、浦富海岸にて。この日は天気が非常に良く、まさに山陰ブルー。その場にいるだけで気持ち良すぎてうっかり長居。 — 《写真撮影井元康一郎》鳥取県東部、浦富海岸にて。この日は天気が非常に良く、まさに山陰ブルー。その場にいるだけで気持ち良すぎてうっかり長居。

島根県出雲市の用水路にて夕暮れを眺める。 — 《写真撮影井元康一郎》島根県出雲市の用水路にて夕暮れを眺める。

軽自動車は田舎道を走るのに最適。 — 《写真撮影井元康一郎》軽自動車は田舎道を走るのに最適。

熊本県の八代城址にて記念撮影。 — 《写真撮影井元康一郎》熊本県の八代城址にて記念撮影。

熊本県南部、日奈久温泉の公共浴場「ばんぺい湯」にて。 — 《写真撮影井元康一郎》熊本県南部、日奈久温泉の公共浴場「ばんぺい湯」にて。

肥薩おれんじ鉄道日奈久温泉駅前に大型柑橘類の晩白柚(ばんぺいゆ)が実っていた。 — 《写真撮影井元康一郎》肥薩おれんじ鉄道日奈久温泉駅前に大型柑橘類の晩白柚(ばんぺいゆ)が実っていた。

北九州の門司と鹿児島を結ぶ国道3号線の熊本-鹿児島県境にて。 — 《写真撮影井元康一郎》北九州の門司と鹿児島を結ぶ国道3号線の熊本-鹿児島県境にて。

国道3号線阿久根～川内間にて。バックは東シナ海。 — 《写真撮影井元康一郎》国道3号線阿久根～川内間にて。バックは東シナ海。

国道3号線から外れたところにある薩摩街道。参勤交代や幕末における陸路上洛のルートだった。 — 《写真撮影井元康一郎》国道3号線から外れたところにある薩摩街道。参勤交代や幕末における陸路上洛のルートだった。

山口県の山間部にある「エコピアの森」にて。名称からわかるようにブリヂストンによるネーミングライツ。 — 《写真撮影井元康一郎》山口県の山間部にある「エコピアの森」にて。名称からわかるようにブリヂストンによるネーミングライツ。

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