山線の代替バスはデマンド型も視野に、余市-札幌間には直行便も 北海道新幹線の並行在来線問題 1枚目の写真・画像

鉄道 行政
国道上の代替バス路線からルートが外れる形となっている銀山駅。駅から国道へは仁木町営のバスが連絡することが検討される。
《写真撮影 佐藤正樹》 国道上の代替バス路線からルートが外れる形となっている銀山駅。駅から国道へは仁木町営のバスが連絡することが検討される。
代替バス路線の概要。ほぼ国道5号に沿うが、停留場から外れる駅もある。
《資料提供 北海道(「後志地域における新たな交通ネットワークの構築に向けて」より)》 代替バス路線の概要。ほぼ国道5号に沿うが、停留場から外れる駅もある。
函館本線黒松内駅。同駅から蘭越駅まではバス路線を新規に設けることが検討されている。
《写真提供 写真AC》 函館本線黒松内駅。同駅から蘭越駅まではバス路線を新規に設けることが検討されている。
黒松内~蘭越間の新設バス路線案。
《資料提供 北海道(「後志地域における新たな交通ネットワークの構築に向けて」より)》 黒松内~蘭越間の新設バス路線案。
ニセコ~倶知安間にある比羅夫駅。駅舎自体が宿になっている話題の駅だが、国道からかなり離れた秘境駅的存在のため、検討の俎上には載っていない模様。
《写真提供 写真AC》 ニセコ~倶知安間にある比羅夫駅。駅舎自体が宿になっている話題の駅だが、国道からかなり離れた秘境駅的存在のため、検討の俎上には載っていない模様。
銀山駅からは仁木町営のニキバスが国道上の代替バスに連絡することが検討される。
《資料提供 北海道(「後志地域における新たな交通ネットワークの構築に向けて」より)》 銀山駅からは仁木町営のニキバスが国道上の代替バスに連絡することが検討される。
小樽駅のひとつ隣の塩谷駅。ここも比羅夫駅や銀山駅同様、国道から離れているが、代替バスは時間帯により経由することが検討されており、駅前にバスの回転場が設けることも考慮されている。
《写真撮影 佐藤正樹》 小樽駅のひとつ隣の塩谷駅。ここも比羅夫駅や銀山駅同様、国道から離れているが、代替バスは時間帯により経由することが検討されており、駅前にバスの回転場が設けることも考慮されている。
塩谷駅についての検討内容。
《資料提供 北海道(「後志地域における新たな交通ネットワークの構築に向けて」より)》 塩谷駅についての検討内容。
小樽までの鉄道の輸送密度が2000人/日を超え、札幌への直通需要が高い余市町からは、速達性を確保するため、後志・札樽自動車道経由の札幌直行便が検討される。
《資料提供 北海道(「後志地域における新たな交通ネットワークの構築に向けて」より)》 小樽までの鉄道の輸送密度が2000人/日を超え、札幌への直通需要が高い余市町からは、速達性を確保するため、後志・札樽自動車道経由の札幌直行便が検討される。

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