キハ281系とキハ183系が2022年度中に引退…石北本線にキハ283系がリバイバル 9枚目の写真・画像

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『スーパー北斗』時代のキハ281系900番台。試作車として登場したが健在。現在、側面のロゴは「FURICO281」になっているが、8月下旬頃からはキハ281-901をデビュー時の「HEAT281」に変更する。
《写真撮影 佐藤正樹》 『スーパー北斗』時代のキハ281系900番台。試作車として登場したが健在。現在、側面のロゴは「FURICO281」になっているが、8月下旬頃からはキハ281-901をデビュー時の「HEAT281」に変更する。
外板の痛みが著しい『オホーツク』のキハ183系。2022年3月11日。
《写真撮影 佐藤正樹》 外板の痛みが著しい『オホーツク』のキハ183系。2022年3月11日。
臨時特急『ニセコ』の「ノースレインボーエクスプレス」。同車は1992年にデビューしたジョイフルトレインで、現行のキハ183系では唯一「キサハ」を名乗る、1階がラウンジとなったダブルデッカーの付随車が連結されている。
《写真撮影 佐藤正樹》 臨時特急『ニセコ』の「ノースレインボーエクスプレス」。同車は1992年にデビューしたジョイフルトレインで、現行のキハ183系では唯一「キサハ」を名乗る、1階がラウンジとなったダブルデッカーの付随車が連結されている。
「ノースレインボーエクスプレス」の先頭車はかつてキハ80系を改造して誕生した「フラノエクスプレス」譲りの前面展望を楽しめる。
《写真撮影 佐藤正樹》 「ノースレインボーエクスプレス」の先頭車はかつてキハ80系を改造して誕生した「フラノエクスプレス」譲りの前面展望を楽しめる。
天窓も付いた「ノースレインボーエクスプレス」の車内。
《写真撮影 佐藤正樹》 天窓も付いた「ノースレインボーエクスプレス」の車内。
『北斗2・5・7・14・16・19号』に運用されているキハ281系。2022年3月11日。
《写真撮影 佐藤正樹》 『北斗2・5・7・14・16・19号』に運用されているキハ281系。2022年3月11日。
キハ281系ラストラン列車の概要。札幌方は先頭車が2両続き、8号車は試作車のキハ281-901が連結される予定。
《資料提供 北海道旅客鉄道》 キハ281系ラストラン列車の概要。札幌方は先頭車が2両続き、8号車は試作車のキハ281-901が連結される予定。
キハ183系時代の特急『ニセコ』。
《写真撮影 佐藤正樹》 キハ183系時代の特急『ニセコ』。
『オホーツク』『大雪』に投入されることになったキハ283系。『おおぞら』が最後の務めと思われたが、意外なところでリバイバルする。キロ282が廃車されているため、グリーン車の処遇が注目される。
《写真撮影 佐藤正樹》 『オホーツク』『大雪』に投入されることになったキハ283系。『おおぞら』が最後の務めと思われたが、意外なところでリバイバルする。キロ282が廃車されているため、グリーン車の処遇が注目される。
N・NN183系の先頭車は前後面展望が楽しめる「かぶりつきシート」となっており、合計4席(『オホーツク』『大雪』の1・4号車17番A・B席)を事前に申し込むことができる。4号車は自由席だが、この部分だけは指定席として発売される。
《写真提供 北海道旅客鉄道》 N・NN183系の先頭車は前後面展望が楽しめる「かぶりつきシート」となっており、合計4席(『オホーツク』『大雪』の1・4号車17番A・B席)を事前に申し込むことができる。4号車は自由席だが、この部分だけは指定席として発売される。

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