【三菱 eKクロス スペース 650km試乗】『N-BOX』と真っ向勝負できる軽スーパーハイト 1枚目の写真・画像

試乗記 国産車
三菱 eKクロス スペースのフロントビュー。日産ルークスと兄弟関係にある。
《写真撮影 井元康一郎》 三菱 eKクロス スペースのフロントビュー。日産ルークスと兄弟関係にある。
少し前振りにフロンドビューを撮ってみた。細部までよくデザインされている。
《写真撮影 井元康一郎》 少し前振りにフロンドビューを撮ってみた。細部までよくデザインされている。
eKクロス スペースのリアビュー。千葉・九十九里浜にて。
《写真撮影 井元康一郎》 eKクロス スペースのリアビュー。千葉・九十九里浜にて。
eKクロス スペースのサイドビュー。軽スーパーハイトワゴンの中ではボディ外板の彫りはかなり深い。
《写真撮影 井元康一郎》 eKクロス スペースのサイドビュー。軽スーパーハイトワゴンの中ではボディ外板の彫りはかなり深い。
ドア開放状態。Bピラーが細く作られており、後席の乗降性は思いのほか良好。
《写真撮影 井元康一郎》 ドア開放状態。Bピラーが細く作られており、後席の乗降性は思いのほか良好。
それほど低床設計というわけではないが、後席の広さ自体は十分以上。
《写真撮影 井元康一郎》 それほど低床設計というわけではないが、後席の広さ自体は十分以上。
シートはソフトタッチ。日産のBセグメントサブコンパクトのノートには負けるが、これも新しい人間工学的知見に基づく「ゼログラビティシート」だと後で知った。
《写真撮影 井元康一郎》 シートはソフトタッチ。日産のBセグメントサブコンパクトのノートには負けるが、これも新しい人間工学的知見に基づく「ゼログラビティシート」だと後で知った。
フロント・ダッシュボードまわり。日産ルークスと並び、質感はライバルをぶっちぎる高さ。
《写真撮影 井元康一郎》 フロント・ダッシュボードまわり。日産ルークスと並び、質感はライバルをぶっちぎる高さ。
助手席側ダッシュボードにはソフトパッドが貼られる。
《写真撮影 井元康一郎》 助手席側ダッシュボードにはソフトパッドが貼られる。
エアコン操作は静電タッチパネル方式。操作を受けると微振動が発生するようになっており、使いやすさは旧型の静電パネルに比べて大幅に向上した。
《写真撮影 井元康一郎》 エアコン操作は静電タッチパネル方式。操作を受けると微振動が発生するようになっており、使いやすさは旧型の静電パネルに比べて大幅に向上した。
オプションの電子ルームミラーが装備されていた。夜間走行時には結構役立つ。
《写真撮影 井元康一郎》 オプションの電子ルームミラーが装備されていた。夜間走行時には結構役立つ。
運転席からの斜め左前方の眺望。フロントガラスの傾きがライバルより大きく、圧迫感は少ない。
《写真撮影 井元康一郎》 運転席からの斜め左前方の眺望。フロントガラスの傾きがライバルより大きく、圧迫感は少ない。
助手席側からダッシュボードまわりを撮影してみた。2クラス上のBセグメントと比較しても質感は一歩も見劣りしないという印象。
《写真撮影 井元康一郎》 助手席側からダッシュボードまわりを撮影してみた。2クラス上のBセグメントと比較しても質感は一歩も見劣りしないという印象。
後席を正位置(最後端)にセットしたときの膝下空間は広大。
《写真撮影 井元康一郎》 後席を正位置(最後端)にセットしたときの膝下空間は広大。
後席を正位置にセットした時の荷室。手荷物置き場くらいにはなる。
《写真撮影 井元康一郎》 後席を正位置にセットした時の荷室。手荷物置き場くらいにはなる。
後席を前端までスライドさせると荷室は一気に広がる。このスライド量の大きさはeKクロス スペース/ルークスの魅力のひとつ。
《写真撮影 井元康一郎》 後席を前端までスライドさせると荷室は一気に広がる。このスライド量の大きさはeKクロス スペース/ルークスの魅力のひとつ。
後席シートバックを畳んだ状態。広大だが床がフラットになるわけではない。
《写真撮影 井元康一郎》 後席シートバックを畳んだ状態。広大だが床がフラットになるわけではない。
165/55R15サイズのブリヂストン「エコピア EP150」を履いていた。軽自動車に55タイヤの組み合わせは乗り心地のチューンが難しいものだが、eKクロス スペースの履きこなしは見事だった。
《写真撮影 井元康一郎》 165/55R15サイズのブリヂストン「エコピア EP150」を履いていた。軽自動車に55タイヤの組み合わせは乗り心地のチューンが難しいものだが、eKクロス スペースの履きこなしは見事だった。
エンジンは0.66リットルターボ。自然吸気に比べて明らかにエンジンノイズが柔らかく、パワーも豊かだった。
《写真撮影 井元康一郎》 エンジンは0.66リットルターボ。自然吸気に比べて明らかにエンジンノイズが柔らかく、パワーも豊かだった。
日産ルークスにはないeKクロス スペース専用装備のひとつがルーフレール。オプションだがつけたい。
《写真撮影 井元康一郎》 日産ルークスにはないeKクロス スペース専用装備のひとつがルーフレール。オプションだがつけたい。
軽でここまで頑張るかというくらい丁寧な造形が印象的だった。ライティングはボンネット下がヘッドランプ、バンパー上がロードランプ。
《写真撮影 井元康一郎》 軽でここまで頑張るかというくらい丁寧な造形が印象的だった。ライティングはボンネット下がヘッドランプ、バンパー上がロードランプ。
オプションのアクティブハイビームが装備されていた。あるとツーリングの安心感倍増だが高価なのが欠点。
《写真撮影 井元康一郎》 オプションのアクティブハイビームが装備されていた。あるとツーリングの安心感倍増だが高価なのが欠点。
夜間、ライトを点灯させた状態のフロントマスク。
《写真撮影 井元康一郎》 夜間、ライトを点灯させた状態のフロントマスク。
アクティブハイビームは非常に良く機能した。照度も豊か。
《写真撮影 井元康一郎》 アクティブハイビームは非常に良く機能した。照度も豊か。
車名ロゴはバックドア下部に。
《写真撮影 井元康一郎》 車名ロゴはバックドア下部に。
ウェストラインより下から見上げてみた。ボディパネルを共用しながらここまでルークスと印象を違えるのはさぞや難事業だったことだろう。
《写真撮影 井元康一郎》 ウェストラインより下から見上げてみた。ボディパネルを共用しながらここまでルークスと印象を違えるのはさぞや難事業だったことだろう。
日光・金谷ホテル近くで「いちごの里カフェ」という喫茶店を見かけたので寄り道。
《写真撮影 井元康一郎》 日光・金谷ホテル近くで「いちごの里カフェ」という喫茶店を見かけたので寄り道。
いちごの里カフェで天使のパンケーキなるものを注文してみたらとてつもなく豪勢なものが出てきた。訪問時はスカイベリーという高級いちごが特別に使われていたが、後に再訪したときにはさすがに普通のいちごに変わっていた。
《写真撮影 井元康一郎》 いちごの里カフェで天使のパンケーキなるものを注文してみたらとてつもなく豪勢なものが出てきた。訪問時はスカイベリーという高級いちごが特別に使われていたが、後に再訪したときにはさすがに普通のいちごに変わっていた。
ドライブの最遠到達地は日光湯元。麓から全線にわたって融雪剤が撒かれており、天候が良ければサマータイヤでも行くことは可能。
《写真撮影 井元康一郎》 ドライブの最遠到達地は日光湯元。麓から全線にわたって融雪剤が撒かれており、天候が良ければサマータイヤでも行くことは可能。
中禅寺湖手前のいろは坂明智平にてロープウェイとコラボ記念撮影。
《写真撮影 井元康一郎》 中禅寺湖手前のいろは坂明智平にてロープウェイとコラボ記念撮影。

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