余市-小樽間はBRTも選択肢、鉄道存続なら新駅も…北海道新幹線の並行在来線問題 6枚目の写真・画像

鉄道 行政
塩谷~小樽間を行くH100形の普通列車。同区間を含む余市~小樽間は鉄道存続が強く模索されているものの、BRT化も遡上に載っている。
《写真撮影 佐藤正樹》 塩谷~小樽間を行くH100形の普通列車。同区間を含む余市~小樽間は鉄道存続が強く模索されているものの、BRT化も遡上に載っている。
4月の会議から見直された収支予測。全線鉄道存続での初期投資額の減少が大きい。
《資料提供 北海道(第10回後志ブロック会議「長万部・小樽間における交通モード別の収支予測について」より)》 4月の会議から見直された収支予測。全線鉄道存続での初期投資額の減少が大きい。
余市~小樽間鉄道存続の場合、検討されている新駅(赤丸部分)。同区間は沿線の市街化が進行しており、途中に2駅しかなく駅間が長い現状は、実態に合っていない。
《資料提供 北海道(第10回後志ブロック会議「余市・小樽間における多駅化・多頻度化の検討について」より)》 余市~小樽間鉄道存続の場合、検討されている新駅(赤丸部分)。同区間は沿線の市街化が進行しており、途中に2駅しかなく駅間が長い現状は、実態に合っていない。
バス転換の場合に検討されているルート。小樽付近は通学の足を考慮して、文教地区を通る南側のルートも遡上に載っている。
《資料提供 北海道(第10回後志ブロック会議「バス運行の収支予測について」より)》 バス転換の場合に検討されているルート。小樽付近は通学の足を考慮して、文教地区を通る南側のルートも遡上に載っている。
函館本線“山線”:余市~蘭島
《写真提供 写真AC》 函館本線“山線”:余市~蘭島
函館本線“山線”:蘭島駅
《写真提供 写真AC》 函館本線“山線”:蘭島駅

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