赤字額の最大は引続き日豊本線佐伯-延岡間 2020年度のJR九州線区別収支 1枚目の写真・画像

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2020年度も最大の赤字額を計上した日豊本線佐伯~延岡間。写真は同区間の宮崎~大分県境に位置する宗太郎(そうたろう)駅。幹線らしく特急の通過は多数あるものの、停車する普通列車は1日1往復のみという秘境駅。
《写真撮影 井元康一郎》 2020年度も最大の赤字額を計上した日豊本線佐伯~延岡間。写真は同区間の宮崎~大分県境に位置する宗太郎(そうたろう)駅。幹線らしく特急の通過は多数あるものの、停車する普通列車は1日1往復のみという秘境駅。
2020年度も宮地~豊後竹田間で最小の輸送密度を記録した豊肥本線。写真は同線のキハ125形。
《写真提供 阿蘇広域観光連盟》 2020年度も宮地~豊後竹田間で最小の輸送密度を記録した豊肥本線。写真は同線のキハ125形。
新築中の西九州新幹線諫早駅(2021年3月)。西九州新幹線開業後は肥前山口~諫早~長崎間が並行在来線となるが、その輸送密度は諫早駅を境に大きな差があり、諫早以西の高い区間はJR九州が引き続き単独で運行することになっている。
《写真提供 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構》 新築中の西九州新幹線諫早駅(2021年3月)。西九州新幹線開業後は肥前山口~諫早~長崎間が並行在来線となるが、その輸送密度は諫早駅を境に大きな差があり、諫早以西の高い区間はJR九州が引き続き単独で運行することになっている。

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