アルファードに搭載したAVIC-CQ910-DC。サイバーナビで最も大きい9型ディスプレイを持つ発表会に登壇した3名。左からパイオニアモビリティプロダクトカンパニー商品企画部の橋本岳樹氏。パイオニアモビリティプロダクトカンパニーCEO高島直人氏。NTTドコモ コネクテッドカービジネス推進室の深井秀一氏9型ディスプレイを持つ-サイバーナビ・AVIC-CQ910-DCAVIC-CQ910-DC。右にあるのがNTTドコモの「In Car Connect」を組み込んだ「ネットワークスティック」「DiXiM Play for carrozzeria」でレコーダー内のコンテンツを再生可能としたHDMI端子に挿すだけで多彩な映像コンテンツが楽しめる「Amazon Fire TV Stick」にも対応スクロールは近年のサイバーナビで群を抜くスムーズさだ地図の更新データを直接ダウンロードが可能。ダウンロードするデータサイズが大きいため、展開まで時間がかかるのは従来と同じビークルアナライザーはナビのセンサー情報を可視化して表示NTTドコモの「in Car Connect」は使い放題。サイバーナビなら最初の1年間が無料使い続けても速度制限がなく、ビデオ映像も存分に楽しめる料金プランは3タイプを用意。無料期間が終わった2年目以降、好みのプランを選択できる「in Car Connect」は日本全国でLTEで利用でき、dポイントも貯まる「in Car Connect」の利用登録方法新型サイバーナビはオンラインをエンタテイメントの実現に特化した市販カーナビとして初めてYouTubeの再生機能「ストリーミングビデオ」を本体内に搭載自宅のレコーダーに外出先からいつでもアクセスしてサイバーナビ上で再生が出来るレコーダーアクセスを実現したのはデジオンが開発した「DiXim Play for carrozzeria」を使用するレコーダーアクセスに対応したレコーダー。残念ながらソニー製レコーダーには非対応地図データ更新は3年分(最大6回配信)が無料。Mapファンスマートメンバーズに加入するとさらに1年分がプレゼントナビ画面表示中にドライブに必要な情報やAV情報を常に表示できる「インフォガジェット」を搭載ディスプレイは完全なフルフラット化を実現。タブレットが貼り付けられているかのようだ発表会場に展示されたサイバーナビのデモカー