デンソー、自動運転の開発拠点を東京へ移して2020年代前半には1000人体制へ 7枚目の写真・画像

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デンソーは自動運転関連の開発拠点を東京地区へ移し、パートナーとの連携や人材確保へつなげていく
《撮影 会田肇》 デンソーは自動運転関連の開発拠点を東京地区へ移し、パートナーとの連携や人材確保へつなげていく
今後は研究開発を担う品川と、試験を行う羽田を連携させた先行開発の拠点としていく
今後は研究開発を担う品川と、試験を行う羽田を連携させた先行開発の拠点としていく
2020年6月に自動運転の実証実験などに利用する羽田オフィスを開設
2020年6月に自動運転の実証実験などに利用する羽田オフィスを開設
「Global R&D Tokyo」設置の狙い
「Global R&D Tokyo」設置の狙い
周辺にはパートナーが数多く集中しており、それらとの連携も取りやすくなったとする
周辺にはパートナーが数多く集中しており、それらとの連携も取りやすくなったとする
各地での実証実験も数多く繰り返されている
各地での実証実験も数多く繰り返されている
「Global R&D Tokyo」設置の狙いについて説明するデンソーの常務役員 隈部肇氏
《撮影 会田肇》 「Global R&D Tokyo」設置の狙いについて説明するデンソーの常務役員 隈部肇氏
「Global R&D Tokyo」の説明会
《撮影 会田肇》 「Global R&D Tokyo」の説明会
Global R&D Tokyoのオフィスに配備された実車両環境を再現する自動運転シミュレーター
《撮影 会田肇》 Global R&D Tokyoのオフィスに配備された実車両環境を再現する自動運転シミュレーター
自動運転シャトルを管制するシミュレーター。複数の台数を同時に管制した場合の対応などを評価する
《撮影 会田肇》 自動運転シャトルを管制するシミュレーター。複数の台数を同時に管制した場合の対応などを評価する
デンソーが考える2025年の自動運転
デンソーが考える2025年の自動運転
隈部肇氏によれば、レベル4は域内で限定すれば実現は可能。一般道ではレベル2~レベル3が2020年代に訪れるとする
隈部肇氏によれば、レベル4は域内で限定すれば実現は可能。一般道ではレベル2~レベル3が2020年代に訪れるとする

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