筑後の食にこだわった観光列車、西鉄が運行へ…オープンキッチンも装備 2019年春 4枚目の写真・画像

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車体デザインはグラフィックデザイナーの福岡南央子氏が担当。キッチンクロスをイメージした赤いチェックを入れることで、料理を楽しむ列車としての清潔感を表現。緑豊かな沿線風景に映えることも意識したという。
《出典 西日本鉄道》 車体デザインはグラフィックデザイナーの福岡南央子氏が担当。キッチンクロスをイメージした赤いチェックを入れることで、料理を楽しむ列車としての清潔感を表現。緑豊かな沿線風景に映えることも意識したという。
車内のイメージ。沿線の魅力をアピールするため、竹細工などの沿線工芸品がふんだんに採り入れられている。座席とテーブルは、線路と直角に配置される。内装デザインは有限会社ランドスケーププロダクツが担当。
《出典 西日本鉄道》 車内のイメージ。沿線の魅力をアピールするため、竹細工などの沿線工芸品がふんだんに採り入れられている。座席とテーブルは、線路と直角に配置される。内装デザインは有限会社ランドスケーププロダクツが担当。
2両目の車両に設置されるオープンキッチン。中心には窯が据え付けられる。
《出典 西日本鉄道》 2両目の車両に設置されるオープンキッチン。中心には窯が据え付けられる。
『THE RAIL KITCHIN CHIKUGO』の見取り図。座席・テーブル部分は、オープンキッチンがある2両目は8席と少ないが、1・3両目は22席ずつ設置され、ドア付近には大型テーブルが置かれる。
《出典 西日本鉄道》 『THE RAIL KITCHIN CHIKUGO』の見取り図。座席・テーブル部分は、オープンキッチンがある2両目は8席と少ないが、1・3両目は22席ずつ設置され、ドア付近には大型テーブルが置かれる。
福岡南央子氏デザインの車体側面ロゴデザイン。柳川の川下りや久留米の特産品、大牟田の産業遺産などにちなんだアイコンを文字に埋め込んでいる。
《出典 西日本鉄道》 福岡南央子氏デザインの車体側面ロゴデザイン。柳川の川下りや久留米の特産品、大牟田の産業遺産などにちなんだアイコンを文字に埋め込んでいる。
アイコンを凝縮し、ネーミングと並べたタイプのロゴデザイン。
《出典 西日本鉄道》 アイコンを凝縮し、ネーミングと並べたタイプのロゴデザイン。

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