運転席なし! 自動運転EVバスの一般試乗…東京のプリンス芝公園 14枚目の写真・画像

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SBドライブが実証実験のために提供する自動運転専用EV『NAVYA ARMA』
SBドライブが実証実験のために提供する自動運転専用EV『NAVYA ARMA』
SBドライブが実施する自動運転バスの実証実験
SBドライブが実施する自動運転バスの実証実験
一般試乗会は7月18日(火)~23日(日)の6日間。時間は午前 10 時 30 分~午後 4 時 30 分(18 日は午後 1 時から、23 日は午後 1 時まで)
一般試乗会は7月18日(火)~23日(日)の6日間。時間は午前 10 時 30 分~午後 4 時 30 分(18 日は午後 1 時から、23 日は午後 1 時まで)
ルートは公園内にある150mの円形コース。二つのバス停が設けられている
ルートは公園内にある150mの円形コース。二つのバス停が設けられている
日本では2つの規制緩和が実施されたことで決められたエリアでレベル4相当の自動実験が可能になった
日本では2つの規制緩和が実施されたことで決められたエリアでレベル4相当の自動実験が可能になった
『NAVYA ARMA』概要。定員は15人だが、試乗会は6名前後で運行予定
『NAVYA ARMA』概要。定員は15人だが、試乗会は6名前後で運行予定
観音開きで開くドアで乗車。車両にある赤いボタンは緊急停止用ボタン
観音開きで開くドアで乗車。車両にある赤いボタンは緊急停止用ボタン
車両の定員は15名。内訳は着座できるのは11名で、立ち席は4名
車両の定員は15名。内訳は着座できるのは11名で、立ち席は4名
車内に設置されている運行管理用タブレット
車内に設置されている運行管理用タブレット
乗車中はその状況を知らせるディスプレイが前後に備わる
乗車中はその状況を知らせるディスプレイが前後に備わる
車内にも自動運転車には定番の緊急停止用ボタンがある
車内にも自動運転車には定番の緊急停止用ボタンがある
決められたエリア以外ではゲーム機で使うコマンダーを使って車両をコントロールする
決められたエリア以外ではゲーム機で使うコマンダーを使って車両をコントロールする
車内に用意された立ち席用のつり革
車内に用意された立ち席用のつり革
車両の前後には遠くまで360度に渡って状況把握するLiDARが一台ずつ備わる
車両の前後には遠くまで360度に渡って状況把握するLiDARが一台ずつ備わる
子供や小動物を検知するために低い位置にもLiDARを装備する
子供や小動物を検知するために低い位置にもLiDARを装備する
左右側面に備えられたLiDAR。側面は進行方向ではないので近距離専用となっている
左右側面に備えられたLiDAR。側面は進行方向ではないので近距離専用となっている
ルーフにはRKT方式GPSレシーバーを搭載。数センチレベルの精度で測位する
ルーフにはRKT方式GPSレシーバーを搭載。数センチレベルの精度で測位する
歩行者の飛び出しにもセンシングして自動停止。クラクションも同時に鳴った
歩行者の飛び出しにもセンシングして自動停止。クラクションも同時に鳴った
歩行者が飛び出してくるシーンを車内から。緊急停止時は乗員にそこそこのショックが伝わる
歩行者が飛び出してくるシーンを車内から。緊急停止時は乗員にそこそこのショックが伝わる
歩行者の状況を把握しながら車両はゆっくりと動き出した
歩行者の状況を把握しながら車両はゆっくりと動き出した
実験車両はEVであるため、定期的な充電は必要。2台の車両を交互に運用予定だ
実験車両はEVであるため、定期的な充電は必要。2台の車両を交互に運用予定だ
実証実験日手説明するSBドライブの代表取締役社長 佐治友基氏
実証実験日手説明するSBドライブの代表取締役社長 佐治友基氏
「自動運転バス調査委員会」の会長:須田 義大氏(東京大学教授、東京大学生産技術研究所 次世代モビリティ研究センター長)も駆けつけた
「自動運転バス調査委員会」の会長:須田 義大氏(東京大学教授、東京大学生産技術研究所 次世代モビリティ研究センター長)も駆けつけた
自動運転専用EV『NAVYA ARMA』
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