「北斗」つながりに想いを込めて『北斗星』が公開される 1枚目の写真・画像

鉄道行政

2016年8月9日（火） 11時45分

公開時はすべての側ドアが開放される。施錠は内側から南京錠で行われる。 — 《撮影佐藤正樹》公開時はすべての側ドアが開放される。施錠は内側から南京錠で行われる。

7月5日に移設が完了した2両の『北斗星』客車。展示用に設置された軌道はかなり嵩上げされている。 — 《撮影佐藤正樹》 7月5日に移設が完了した2両の『北斗星』客車。展示用に設置された軌道はかなり嵩上げされている。

広々とした旧中学校のグラウンドに佇む状態。左側の建物は体育館。 — 《撮影佐藤正樹》広々とした旧中学校のグラウンドに佇む状態。左側の建物は体育館。

盗難防止のため、スハネ25形のエンブレムはレプリカが取り付けられている。 — 《撮影佐藤正樹》盗難防止のため、スハネ25形のエンブレムはレプリカが取り付けられている。

車内へはスハネ25形の妻面から入る。 — 《撮影佐藤正樹》車内へはスハネ25形の妻面から入る。

スハネ25形の1人用B個室「ソロ」上段。 — 《撮影佐藤正樹》スハネ25形の1人用B個室「ソロ」上段。

スハネ25形の1人用B個室「ソロ」下段。 — 《撮影佐藤正樹》スハネ25形の1人用B個室「ソロ」下段。

オハネフ25形の車掌室。 — 《撮影佐藤正樹》オハネフ25形の車掌室。

車掌室の裏側に残されている各種制御盤。こういう部分を眺めることができるのも保存車らしい。 — 《撮影佐藤正樹》車掌室の裏側に残されている各種制御盤。こういう部分を眺めることができるのも保存車らしい。

オハネフ25形の貫通扉には、このような施錠・解錠方法の説明書きも。 — 《撮影佐藤正樹》オハネフ25形の貫通扉には、このような施錠・解錠方法の説明書きも。

よく見ないとわからないが、オハネフ25形の側ドア下には「避難梯子専用フック」と書かれた部分が残っているのがわかる。 — 《撮影佐藤正樹》よく見ないとわからないが、オハネフ25形の側ドア下には「避難梯子専用フック」と書かれた部分が残っているのがわかる。

誰もが寝台列車の朝でお世話になった洗面台も残っている。 — 《撮影佐藤正樹》誰もが寝台列車の朝でお世話になった洗面台も残っている。

スハネ25形のロビー室。奧に見えるのが、飲料水の自動販売機。クラウドファンディング支援者の氏名掲出はここで行われる予定。 — 《撮影佐藤正樹》スハネ25形のロビー室。奧に見えるのが、飲料水の自動販売機。クラウドファンディング支援者の氏名掲出はここで行われる予定。

スハネ25形ならではの設備だったシャワー室。時間掲示は点灯していた。 — 《撮影佐藤正樹》スハネ25形ならではの設備だったシャワー室。時間掲示は点灯していた。

ロビー室側から見たシャワー室の脱衣場。ドライヤーやカード読み取り用機器も残る。 — 《撮影佐藤正樹》ロビー室側から見たシャワー室の脱衣場。ドライヤーやカード読み取り用機器も残る。

車両の反対側に設置された木製のテラス。どことなくプラットホームを思わせる。 — 《撮影佐藤正樹》車両の反対側に設置された木製のテラス。どことなくプラットホームを思わせる。

オハネフ25形の通路側。 — 《撮影佐藤正樹》オハネフ25形の通路側。

コンパートメント式となっていたオハネフ25形の寝台。キーロックも残る。 — 《撮影佐藤正樹》コンパートメント式となっていたオハネフ25形の寝台。キーロックも残る。

スハネ25形（右）とオハネフ25形（左）の連結状態。 — 《撮影佐藤正樹》スハネ25形（右）とオハネフ25形（左）の連結状態。

軌道がかなり嵩上げされているため、結果的に足回りが目線に近い状態で眺められる。手前の汚物処理装置もはっくり確認できた。 — 《撮影佐藤正樹》軌道がかなり嵩上げされているため、結果的に足回りが目線に近い状態で眺められる。手前の汚物処理装置もはっくり確認できた。

オハネフ25形側から見た軌道。左手はテラス。 — 《撮影佐藤正樹》オハネフ25形側から見た軌道。左手はテラス。

茂辺地駅前に掲示されていた案内。 — 《撮影佐藤正樹》茂辺地駅前に掲示されていた案内。

保存鉄道・遊具鉄道・鉄道博物館の画像をさらに見る

この記事へ戻る 1/22

編集部おすすめのニュース

特集

保存鉄道・遊具鉄道・鉄道博物館

JR北海道

【鉄道】注目の記事

注目の記事