【地上で働くパイロット】業務の半分はデスクワーク、飛行機操縦だけが仕事ではない 7枚目の写真・画像

航空 企業動向
羽田空港の一角にあるJALのオフィス。この中にも地上職を行う多数のパイロットがいる。
《撮影 石田真一》 羽田空港の一角にあるJALのオフィス。この中にも地上職を行う多数のパイロットがいる。
パイロットの仕事は操縦だけではない。フライトの無い日には地上勤務で様々な業務を行っている。
《撮影 石田真一》 パイロットの仕事は操縦だけではない。フライトの無い日には地上勤務で様々な業務を行っている。
地上勤務について教えてくれたJALのパイロットたち。制服を着用するのはフライト時のみ。通常はスーツ姿で勤務。夏はご覧のようにクールビズとなる。
《撮影 石田真一》 地上勤務について教えてくれたJALのパイロットたち。制服を着用するのはフライト時のみ。通常はスーツ姿で勤務。夏はご覧のようにクールビズとなる。
運航技術部の芝端秀浩さん。ボーイング737の機長。新造された機体のテストフライトや領収業務を担当。JALの場合、機体領収のテストフライトは地上勤務とみなされる。
《撮影 石田真一》 運航技術部の芝端秀浩さん。ボーイング737の機長。新造された機体のテストフライトや領収業務を担当。JALの場合、機体領収のテストフライトは地上勤務とみなされる。
運航訓練審査企画部の塚本裕司さん。ボーイング777の機長で、地上職では運航乗務員に対する教育体系の企画や作成を担当している。
《撮影 石田真一》 運航訓練審査企画部の塚本裕司さん。ボーイング777の機長で、地上職では運航乗務員に対する教育体系の企画や作成を担当している。
運航訓練審査企画部の松野伸一郎さん。ボーイング787の機長で、訓練教官も務めている。
《撮影 石田真一》 運航訓練審査企画部の松野伸一郎さん。ボーイング787の機長で、訓練教官も務めている。
運航安全推進部の本郷猛さん。ボーイング767の機長で、飛行データや、いわゆる「ヒヤリ・ハット事象」の分析を行っている。
《撮影 石田真一》 運航安全推進部の本郷猛さん。ボーイング767の機長で、飛行データや、いわゆる「ヒヤリ・ハット事象」の分析を行っている。
顧客戦略部お客様サポート室の赤地秀夫さん。ボーイング737-800の機長。Webサイト経由で寄せられるお客様からの質問や意見への対応を行う。地上職の中では一番意外に思える部署にもパイロットがいる。
《撮影 石田真一》 顧客戦略部お客様サポート室の赤地秀夫さん。ボーイング737-800の機長。Webサイト経由で寄せられるお客様からの質問や意見への対応を行う。地上職の中では一番意外に思える部署にもパイロットがいる。
パイロットもサラリーマンなのです。
《撮影 石田真一》 パイロットもサラリーマンなのです。
運航訓練審査企画部のデイクで仕事を行う塚本裕司さんの姿も。
《撮影 石田真一》 運航訓練審査企画部のデイクで仕事を行う塚本裕司さんの姿も。

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