JR西日本、奈良線の6割を複線化…京都駅ホームの改良なども実施 6枚目の写真・画像

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京都駅10番線で発車を待つ奈良行き普通列車。奥の8番線には「みやこ路快速」の姿も見える。
《撮影 草町義和》 京都駅10番線で発車を待つ奈良行き普通列車。奥の8番線には「みやこ路快速」の姿も見える。
奈良線の利用者数は右肩上がりで増加している。
西日本旅客鉄道 奈良線の利用者数は右肩上がりで増加している。
今回の複線化事業による奈良線の複線化区間。全体の64%が複線区間になる。
西日本旅客鉄道 今回の複線化事業による奈良線の複線化区間。全体の64%が複線区間になる。
京都駅の奈良線ホーム。8・9番線ホームの幅を広げるほか、ホームから橋上駅舎へ直線的に移動できるようエスカレーターや階段などを整備する。
西日本旅客鉄道 京都駅の奈良線ホーム。8・9番線ホームの幅を広げるほか、ホームから橋上駅舎へ直線的に移動できるようエスカレーターや階段などを整備する。
六地蔵駅では複線化に合わせてホームを移設、改良し、車両とホームのすき間を縮小する。
西日本旅客鉄道 六地蔵駅では複線化に合わせてホームを移設、改良し、車両とホームのすき間を縮小する。
複線化事業に合わせて「3次元レーザーレーダー式障害物検知装置」を導入するなど踏切の安全対策も強化する。
西日本旅客鉄道 複線化事業に合わせて「3次元レーザーレーダー式障害物検知装置」を導入するなど踏切の安全対策も強化する。
停車列車と通過列車を区別して警報時間を調整する「かしこい踏切」も導入する。
西日本旅客鉄道 停車列車と通過列車を区別して警報時間を調整する「かしこい踏切」も導入する。

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