8日、世界ラリー選手権(WRC)第11戦「ラリー・スペイン」がフィニッシュを迎え、トヨタ・ヤリスWRCを駆るユホ・ハンニネンが4位に入った。優勝はシトロエンのクリス・ミーク。2位に入ったMスポーツ・フォードのセバスチャン・オジェがドライバーズタイトル獲得に近づいた。
国産では貴重となった2シータースポーツクーペの『フェアレディZ』が2017年7月にマイナーチェンジを受けた。
BMWの新型クロスオーバーSUV『X2』のプロトタイプが、ドイツ・ミュンヘン市街地に出現した。9月にイタリア・ミラノに現れたプロトタイプと同様の迷彩カモフラージュが施されている。
日本GP決勝は、マクラーレン・ホンダの2台にとってフラストレーションのたまるレースとなったようだ。フェルナンド・アロンソは11位、ストフェル・バンドーンは14位でいずれも完走したが……。
車速が早くなった2017年のF1。日本GPでは、鈴鹿サーキット(三重県)のコースレコードが更新されるか、事前の期待、あるいは注目度が高まっていた。まず予選でのコースレコードは、7日にルイス・ハミルトン(メルセデス)が更新した。
現地8日、SUPER GT第7戦の決勝レースがタイのチャン国際サーキットで行なわれ、GT500クラスはレクサスLC500勢が1-2フィニッシュ、平川亮&ニック・キャシディがポール・トゥ・ウインで今季2勝目を飾った。GT300でもRC Fの中山雄一&坪井翔が勝ち、レクサスは両クラス制覇。
埼玉県羽生市の道の駅はにゅう内にある広場特設会場で10月7日と8日、「NOS缶コーヒーブレイク」が開かれ、両日合わせて200台以上の旧車が集まった。
8日、F1第16戦日本GPの決勝レースが鈴鹿サーキットで実施され、ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウインで自身2年ぶりの鈴鹿制覇を達成した。ハミルトンは今季8勝目。ハミルトンと王座を争うセバスチャン・ベッテルは、マシントラブルで痛恨の序盤リタイアを喫している。
スーパーヒーローは空を飛ぶ。光の速さで走る。海の潮の流れを操る。どこかへ行くのに乗り物は必要ない。必要ない? 本当に? スーパーヒーローが一般市民として生活する時はメルセデスべンツが好まれるようだ……。
京商では、1/43スケールダイキャストモデルと、samuraiシリーズの1/18スケールレジンモデルにて、レクサス Fスポーツのラインアップを多数展開している。