ホンダは6気筒1800ccエンジンを搭載した最上位大型バイク『ゴールドウイング』を17年ぶりに全面改良し、4月2日から販売を開始すると発表した。価格は273万2400~331万5600円で、年間500台の販売を計画している。
トヨタ自動車は、米ラスベガスで開催中のCES2018においてプレスカンファレンスを実施し、登壇した豊田章男社長はモビリティサービス専用EV『e-Palette Concept(eパレットコンセプト)』を発表した。
トヨタGAZOOレーシングは1月12日に幕張メッセで開幕した東京オートサロン2018で次世代スーパースポーツカー『GRスーパースポーツコンセプト』を初公開した。
日産自動車は1月10日、部分自動運転技術の「プロパイロット」搭載車について、世界販売が7万5000台を突破した、と発表した。
日産自動車、コンチネンタル・オートモーティブ・ジャパン、エリクソン、NTTドコモ、沖電気工業、クアルコムは、日本初となるセルラーV2X(車車間・路車間通信)の実証実験を2018年から開始すると発表した。
12日、東京オートサロン2018(幕張メッセ)にて「WRC日本ラウンド招致準備委員会」が記者発表を行ない、2019年11月に中部地域(愛知&岐阜)での開催をめざす旨が語られた。実現すれば、日本でのWRC(世界ラリー選手権)開催は2010年以来9年ぶりとなる。
ドッペルギャンガーは、クルマの後部座席にスポーツ自転車をスマートに積載するための輪行バッグ「セダンモ車載 DCB443-DP」を発売した。
ハーレーダビッドソンジャパンは、正規ディーラーのバルコムモーターサイクルと連携を強化し、東京から九州に及ぶバルコムの店舗ネットワークを活かして、今春から相互訪店ツーリングの開催をはじめ、広域型のカスタマーエクスペリエンス提供を支援する。
新年初めての自動車ビックイベント「東京オートサロン2018」が、幕張メッセ(千葉県千葉市)にてついに開幕した。開催日程は1月12~14日までの3日間。当日入場券も販売している。
テュフラインランドジャパンは、マツダの初代『ロードスター』のレストアサービスとそれを行う工場に対し第三者認証機関として世界初のクラシックカーガレージ認証を発行した。