スバルブースの目玉は「VIZIVパフォーマンスSTIコンセプト」だろう。2017年東京モーターショーでお披露目されたスバルの次世代コンセプトカー、VIZIVパフォーマンスを市販車と見立ててSTIならではのチューニングを施したというコンセプトカーだ。
日本展示会協会が12日、2018年新年懇親会を開催。2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に伴い、展示会の場として利用されている東京ビッグサイトが使用できなくなる問題への関心の高まりから、会には過去最大の1008名が参加。
オートサロンのNGK(日本特殊陶業)ブースは、モータースポーツとスパークプラグを前面に打ち出している。デモカ―としてSUPER GTの参戦車両(GT-R)が展示され、そのうしろにイリジウムプラグなど同社の主力製品が並ぶ。
ロータスカーズは1月11日、『エヴォーラ』に「GT410スポーツ」を設定すると発表した。
KYBは東京オートサロン2018において、「NEW SR Special」の進化版である「NEW SR Reborn」を参考出品。モータースポーツ用、ストリート用など多彩なラインナップを展示し、“走りを楽しくする”足回りを提案している。
ケンウッドは、12日に開催された東京オートサロン2018において2018年モデルの「彩速ナビ」やディスプレイ付きのAVユニットを発表。お披露目会場となったケンウッドブースで注目を集めている。
日産自動車は、上級ミニバン『エルグランド』に特別仕様車「ハイウェイスター ジェットブラックアーバンクロム」を設定し、2月26日より発売する。
FCAジャパンは、ジープ『ラングラー』に、専用パーツにより内外装の特別感を高めた「アンリミテッド アルティテュード」を設定し、1月20日より発売する。
いま、不動産の世界では都会を中心に古い建物をリフォームして心地よく住む「リノベーション物件」が増えているという。それをクルマで提案しているのがFLEXだ。
「ダカールラリー2018」は現地12日に休息日を迎え、前半戦を終えた。ここまではペルーが戦いの主舞台だったが、難路に強豪も苦闘する波乱の展開に。そのなかで四輪3連覇を目指すステファン・ペテランセル(プジョー)は貫禄の走りを見せ、首位独走モードに入ってきている。