ボルボカーズ(Volvo Cars)は11月6日、自動車メーカーとして初めて、電動車向けバッテリーに使用するコバルトの世界的なトレーサビリティ(追跡可能性)を実現するため、ブロックチェーン技術を活用すると発表した。
◆新開発のTFTスクリーン
◆4.0リットルV型8気筒ガソリンツインターボ
◆専用の開発プログラム
◆ブレーキ性能はDBS スーパーレッジェーラを上回る
その年の一台を決める「第40回 2019-2020 日本カー・オブ・ザ・イヤー」の上位10台=「10ベストカー」が7日、発表された。国産、輸入各ブランドの35車種から、日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会・選考委員が選定した。
トヨタ自動車は11月7日、2019年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。売上高、純利益ともに過去最高を更新した。
日本自動車販売協会連合会が発表した10月の乗用車系車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『カローラ』が2008年11月以来、約11年ぶりのトップに立った。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は11月7日、10月の車名別新車販売台数(速報)を発表。新型『カローラ』が3位にランクインし、軽自動車の14か月連続トップ3独占を阻止した。
三菱自動車工業は11月6日、2020年3月期第2四半期連結決算についての会見を開いた。そのなかで加藤隆雄CEOは「世界的な景気の逆風は想定を上回り、もう一段踏み込んで改革をする」と厳しい表情で述べた。
BMWグループ(BMW Group)は11月5日、2021年までに、ドイツ国内に4100を超える電動車両向け充電ステーションを設置すると発表した。
同志社大学は11月6日、東京・京橋にある東京オフィスで記者会見を行い、二次電池の金属負極を長寿命化する革新的技術を開発したと発表した。この金属負極を使えば、電池の劣化が起こりにくく、EVなど電動化車両の航続距離が大幅に伸びるという。
トライアンフモーターサイクルズジャパンは、モダンクラシックモデル『ボンネビルT120/T100』に特別仕様車「バド・イーキンズ・スペシャルエディション」を設定し、2020年春(予定)より販売を開始する。