日本自動車殿堂は11月8日、2019~2020年のイヤー賞4賞を発表。トヨタ『カローラ/ツーリング』およびその開発グループが「日本自動車殿堂カーオブザイヤー(国産乗用車)」に選ばれた。
◆60年ぶりの名車はサーキット専用車に
◆4.7リットル直6エンジンは380hp
◆1台1台仕様の異なるオーダーメイド
◆英国の旧車専用工房でハンドメイド
国土交通省は11月8日、東京オリンピック(東京五輪)が開催される2020年に鉄道施設・車両の定期検査の前倒しを認める「施設及び車両の定期検査に関する告示の特例に関する告示」を行なったことを明らかにした。
日本自動車殿堂は11月8日、2019年の歴史遺産車として、三菱『A型』(三菱甲型)、いすゞ『エルフTL151型』、ヤマハ『スポーツSR400』、マツダ/ユーノス『ロードスター』の4台を発表した。
タミヤは、1/10電動RC(ラジオコントロール)カーシリーズの新製品「トヨタGRスープラ」の組み立てキットを11月9日頃に発売する。
ブリヂストンは11月8日、2019年1~9月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。海外市場でのタイヤ販売不振などで、減収減益となった。
ユーノスロードスターが1989年に発売されてから30年。本著は、これまで語られることが無かったエピソードを含む、ロードスターの歴史を網羅したB5版オールカラー・ハードカバー仕様の完全保存版。
いすゞ自動車は11月8日、2019年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。海外販売台数減少や輸出拠点のタイ・バーツ高の影響で、営業利益は前年同期比18.4%減の713億円で減益となった。
ポルシェ(Porsche)は11月7日、EVやプラグインハイブリッド車(PHV)など、電動パワートレイン車専用の自動車保険をドイツ本国で発売した、と発表した。
ZFは11月7日、主要自動車サプライヤーとして初めて、「MaaS アライアンス」に加盟した、と発表した。