混沌としている時代の中で、この先自動車業界が避けて通れないのが、モビリティ社会を実現するためのCASE(コネクティビティ、自動運転、シェアリングエコノミー、電動化)と呼ばれる4つの技術革新への取り組みである。
◆明らかにドライビングがしやすくなった新型フィット
◆同クラスの中でも快適な高速域
◆ACCとLKAのセパレート方式は理想的
コンチネンタル(Continental)は、2020年1月に米国ラスベガスで開催されるCES 2020において、自動運転シャトル向けの予約システムを初公開すると発表した
イース・コーポレーションは、車種別専用キットE:S Sound System(イース・サウンド・システム)の国産車用インナーバッフル2種と、音漏れや防水に最適なシリコンバッフル1種を発売。全国のイース・コーポレーション正規取扱店を通じて販売を開始した。
4WDを発端とした駆動力制御と、EVを基本とした電動化は、三菱車を象徴する技術となり今日に至る。それらの技術は、運転支援や自動化、また共同利用などの時代へ向けどのように花開いていくのか。
発売から30年を迎えた初代マツダ『ロードスター』。これからも乗り続けるための知識と手法を、豊富な写真と解説で紹介された1冊が刊行された。
先日、日本へ導入されたフォルクスワーゲンのコンパクトSUV『Tクロス』。同社のコンパクトカー『ポロ』をベースにしたTクロスは、実用的なパッケージングと、遊び心溢れるデザインやカラーバリエーションの充実が特徴的。価格も229万円からとお得な1台だ。
“平成”から“令和”へと時代が移り変わった2019年も、もうすぐ終わろうとしている。さて、カーオーディオ界の2019年はどんな1年だったのか…。それを振り返る恒例企画をお贈りする。注目を集めたトピックを編集部の独断でセレクトし、2019年のシーンの総括を試みる。
ゼンリンは、「地図に親しむ空間を提供する」というコンセプトのもと、地図デザイン商品を販売する専門店「Map Design GALLERY」を北九州市にオープンした。
平成から令和へと元号が変わった2019年。自動車業界でもさまざまな節目があった。そのなかのひとつが、スバルの「EJ20」エンジンの生産中止。実に30年もの長きにわたりスバル車に搭載され、第一線で実力を発揮し続けた名機が姿を消す。