日本自動車工業会は27日、1月の自動車輸出実績を発表した。それによると四輪車の輸出は3カ月ぶりに前年の同じ月を上回った。向けが8カ月連続のマイナスとなったものの、欧州向けが12.5%増と18カ月ぶりのプラスに転じた。
NKK(日本鋼管)は、自社で改造したDME(ジメチルエーテル)自動車が、国土交通大臣から試験自動車の認定を受けてナンバープレートを取得、27日から公道試験を開始すると発表した。
トヨタ自動車は、3月28〜31日までの4日間、宮崎県の「宮崎県立芸術劇場」で、日本アマチュアオーケストラ連盟(JAO)と共催して「第18回トヨタ青少年オーケストラキャンプ」を開催する。
JR系のバス会社であるジェイアールバス関東と、西日本JRバスの2社は26日、昨年12月に運行を開始した低運賃の夜行高速バスが好評なことから拡充を図り、3月10日から新宿駅と大阪駅を結ぶ便を新たに設定することを明らかにした。
富士重工業は、今月12日にフルモデルチェンジして発売した『フォレスター』の受注台数が発売後2週間で、月販目標の3000台に達し、好調なスタートを切ったと発表した。
「安定感のある水平基調の下半分に、丸いルーフのキャビンが載っている」という新型『マーチ』のスタイリングは、「クラスレスのイメージ」と「今までにないオリジナリティ」を追求したもの。
自動車グッズのオンラインストア『イー・ショッピング・カーグッズ』は、2月21日から3月31日まで決算セールを開催する。同社の特別ページにはすでに、カーナビをはじめ大幅にディスカウントされた商品が並んでいる。
82年に初代が登場し、92年に2代目、そしてまた約10年経って新型が発表された『マーチ』だが、今回発表された新型もその長いモデルサイクルを維持されるのか。第一プロダクトデザイン部の田井悟プロダクトチーフデザイナーは、そのこと自体はあまり意識しなかったという。
通常、レースチームの記者会見というのは非常に重苦しい雰囲気の中で行われることが多い。メインとなるスポンサーは大企業が多く、経営トップの挨拶となればこれは話が長いと相場が決まっている。
今年「ソフト・オン・デマンドNOVA」から参戦することとなったドライバーの山本清大(きよと)は、19歳にして昨年のカナディアン・チャンプカー・ライツで総合2位をもぎとった期待のドライバーだ。