スナップオン・ツールズでは、3/8インチ差込角のフレキシブルハンドル・ラチェット 『FX936』を発売する。価格は2万1290円。
ダイハツ工業は、小型乗用車『アトレー7』をマイナーチェンジするとともに、小型商用車『ハイゼット グランカーゴ』を一部改良して4日から発売した。
今年3月、路上駐車を巡るトラブルから神戸の大学院生が暴力団員に拉致され、暴行を受けて死亡した事件で、この事件の実行犯とされ、殺人罪に問われている暴力団員7人に対する初公判が4日、神戸地裁で行われた。
日本自動車工業会は4日、地球温暖化防止京都議定書に批准することを、政府が同日閣議決定したのを受け、これを歓迎するコメントを発表した。このなかで自工会は、自動車の燃費性能だけでなく渋滞解消など交通流対策も重視すべきであると訴えている。
トヨタ自動車は4日、GM(ゼネラルモーターズ)との共同企画車である『ヴォルツ』の生産を、GMとの合弁工場であるニューユナイテッド・モーター・マニュファクチュアリング(NUMMI)で開始したと発表した。
国土交通省の近畿運輸局は4日、大阪や京都を拠点とする13のタクシー会社に対し、5000円以上の金額となった際、超過した分を30〜50%引きにするという新料金の設定を認可した。これまで1万円だった場合には、新料金の適用によって7500円程度になるという。
メーカー各社が軒並み安となった中、日産車体が11円高の331円と続伸。同社が車体を生産する『エルグランド』の受注好調を背景に、国内証券の買いが集中。市場全体に手詰まり感の強い中、にわかに人気化している。
オレンジページでは創刊17周年を記念し、クイズ回答者の中から抽選で1名様にトヨタ『プレミオ』が当たるプレゼントキャンペーンを実施している。基本的にはサイト会員対象だが、それ以外の人も今回は応募できる。締め切りは6月17日。
三菱自動車工業は、ダイムラークライスラーと中国現地企業との合弁企業である北京ジープにおいて、『パジェロスポーツ』(日本名『チャレンジャー』)を2003年第1四半期から生産するための技術援助契約に調印したと発表した。
いすゞ自動車は、小型トラックの『エルフ』に2003年の新短期排ガス規制に適合させた、新開発エンジンを搭載するなどの改良、次世代環境対応トラックELF-KRとして5日から発売する。新短期規制に適合したトラックは初めて。