ドイツ・アウディ社は、スペインリーグ・チャンピオンでベッカムの入団も決まったレアル・マドリードと、3シーズンにわたる同チームへの車両提供ということでパートナー契約を締結した。
メルセデス・ベンツといえば高級乗用車。これが日本のイメージである。しかし欧州においてベンツの商用車は長い歴史と伝統を持つ世界のトップブランドである。そこには確かに「ベンツDNA」が息づいていた。
広島県警は16日、広島市内の中心部で駐車違反の摘発を受けた違反者を対象とした聞き取り調査の結果を明らかにした。短時間の駐車であれば路上駐車も止むを得ないと判断する若いドライバーが目立つという。
メルセデスベンツでは、最新のモータースポーツ技術を駆使したロードモデルとして、2003年秋に世界デビューを予定している、メルセデスベンツ『SLRマクラーレン』のオフィシャルフォトを発表した。日本への導入時期や価格など、詳細については未定。
公的年金とみられる買いが入ったが、利益確定の売りが先行し全体相場は小幅続落。自動車株は全面安となった。ホンダが一時上昇。大手経済紙が「中国自動車大手メーカーと乗用車の合弁生産に向けた交渉に入った」と報じたことが材料視された。
15日夜、埼玉県東松山市内の市道で警視庁・富坂署に所属する27歳の女性巡査がひったくりの被害に遭い、現金約9万円や警察手帳の入ったハンドバッグを盗まれた。この巡査にケガはなく、埼玉県警では窃盗事件として捜査を進めている。
中国の自動車メーカーと、日本勢を中心とする外国メーカーの新たな合弁交渉が活発化している。中国は21世紀最大の成長市場となるのが確実であり、複数の生産拠点確保への布石を打ちたい日本メーカーと、商品力、生産技術ともに世界で優位に立つ日本メーカーと手を組みたいという中国メーカーの思惑の一致が底流にある。
栃木県警は16日、今年3月まで足利署の交通課に勤務していた49歳の警部補が交通違反の反則キップ約50枚を処理せず、放置していたことを明らかにした。県警ではこの警部補に対し、5月中旬までに本部長訓戒の懲戒処分を実施している。
15日早朝、兵庫県川西市内の国道173号線で乗用車と大型トレーラーが衝突し、トレーラーの荷台に積まれていた鉄板27枚が落下するという事故が起きた。落下した一部の鉄板はトレーラーの運転席を直撃し、運転手が壊れた運転席に挟まれて重傷を負っている。
九州大学は、日産自動車のカルロス・ゴーン社長兼CEOに対して名誉博士号を授与すると発表した。九州大では、ゴーン社長が日産リバイバルプランなどで、経営再建に成功し、日本の産業の活性化をけん引するとともに、間接的に大学の教育・研究にも寄与したと、している。