ボルボカーズ傘下のポールスターは6月2日、EVセダン『ポールスター2』(Polestar 2)に高性能モデルの「BSTエディション270」を設定し、世界限定270台を生産すると発表した。
トヨタ自動車の欧州部門は6月2日、『カローラ』(Toyota Corolla)シリーズの2023年モデルを発表した。スポーティモデルの「GR SPORT」も、アップデートされている。
ポルシェ(Porsche)は6月2日、新型『911 GT3』に純正オプションとして、「マンタイパフォーマンスキット」を欧州で設定すると発表した。ドイツ・ニュルブルクリンク北コースのラップタイムは6分55秒737で、キット未装着車に対して4.19秒短縮している。
1/64スケールクラスの小さなサイズに込めた、こだわりのディテールと迫力のアレンジ、そして毎月増えるラインナップでファンを魅了し続ける、アメリカ生まれのミニカーブランド「ホットウィール(Hot Wheels)」。
◆モノとしての『bZ4X』の評価は上々
◆世界のBEVは政府と資本家が力づくで普及させた?トヨタは
◆マジメなトヨタの「コト」始め。今後の展開は?
BMWモトラッドジャパンは、ドイツ本国より 2019年に輸入した「BMW GS カーボンヘルメット」について、一部サイズでSG規格の帽体および衝撃ライナーの試験に適合しないものが販売されていたとして、自主改善を実施すると発表した。
横浜ゴムは、SUBARU(スバル)が2022年年央までに日本、米国・カナダ、欧州、中国などに導入を開始する新型EV『ソルテラ』の新車装着(OE)用タイヤとして、「ADVAN V61」の納入を開始した。装着サイズは235/60R18 103H。
スバルは6月1日付けで、パワートレイン設計部と車両環境開発部のバッテリー開発機能を集約し「バッテリーシステム開発部」を新設するなどの組織改正を実施した。
きのう(6月2日)小欄でも、5月の国内の新車販売台数が、前年同月比18.1%減の26万1433台となり、11か月連続で前年を下回ったことを伝えたばかりだが、日本車メーカーにとって中国とともに主戦場の米国でも新車販売が大きく落ち込んだという。
マツダは6月2日、2050年のサプライチェーン全体でのカーボンニュートラル(CN)に向け、2035年にグローバル自社工場でのCN実現に挑戦すると発表した。