関西電力は、三菱自動車の電気自動車『i-MiEV』13台を業務用車両として導入したと発表した。関西電力は、昨年2月から三菱自動車と共同で i-MiEVの実証試験を行ってきたが、走行性能も良好で、全般的に十分満足のいくレベルであることを確認。
昭和シェル石油は、7月25日から7月31日までの石油製品の卸価格の改定幅を発表した。
大同特殊鋼は、ハイブリッド自動車のバッテリーの電圧を上げる部品(リアクトル)に使用される金属磁性粉末を開発し、トヨタ自動車の新型『プリウス』に採用されたと発表した。
昭和電工は、カーボンセパレーターの大幅なコストダウンを実現する技術を開発したと発表した。カーボンセパレーターは固体高分子形燃料電池(PEFC)の高出力化を可能とする。
インターネットイニシアティブ(IIJ)、アイアイジェイテクノロジー、ドリーム・アーツの3社は、豊田自動織機に対して国内外の約2000社が利用する「取引先企業向けポータル基盤」を提供したと7月23日に発表した。
ポルシェ・オートモービル・ホールディングSEの監査役会は23日、ヴェンデリン・ヴィーデキング最高経営責任者(CEO)、ホルガー・P. へルター取締役の辞任を承認した。2人の取締役会メンバーはポルシェSE、ポルシェAGを退任し、相談役となる。
FCMが発表した2009年4 - 6月期(第1四半期)の連結決算は、売上高が前年同期比54.0%減の28億3800万円と大幅減収となった。
米国の民間調査会社、JDパワー&アソシエイツ社は22日、「2009年新型車評価」の結果を公表した。ヒュンダイの高級サルーン、『ジェネシス』が第1位に輝いている。
クラリオンの高機能インターネットモバイル端末、Clarion『MiND』(モバイル・インターネット・ナビゲーション・デバイス)が、北米日産が5月から米国で発売した『キューブ』2009年モデルの純正ディーラーオプションとして試験販売されることが決定した。
茨城県竜ケ崎市内の県道で、道路を横断していた男女が乗用車にはねられ死亡した。警察はクルマを運転していた男を現行犯逮捕した。この男には免許取得歴が無かったが、「クルマは男が運転するもの」と話しているようだ。