フィアット・グループのマルキオンネCEOは3日ジュネーブで、乗用車部門フィアット・グループ・オートモビルズ(FGA)をグループから分離(スピンオフ)する可能性を示唆した。
西武池袋本店では5日、5階紳士服フロアがリニューアルオープン。中央ゾーンには、クルマ・工房・職人がキーワードの「おとなのガレージ雑貨」エリアが出現した。
ホンダは5日、先進技術と独創的なスタイルを高次元で融合させた大型二輪スポーツツアラー『VFR1200F』を18日に発売すると発表した。
ジュネーブショーで発表されたホンダの電動3輪コミューターコンセプト『3R-C』は、EVのヨーロッパでの可能性を探る位置付けで、ミラノにあるホンダR&Dデザインスタジオで造られた。
全体相場は反発。日銀の金融緩和政策に対する期待が高まったことから幅広い銘柄に買いが先行。平均株価は前日比223円高の1万368円と2月22日以来2週間ぶりの高値水準に上昇した。円相場が1ドル=89円台に軟化したことも後押しし、自動車株は全面高。
ホンダ『CR-Z』は、『インサイト』をベースにしたハイブリッドのスポーツカー。こういう見方は正しいとも言えるが、実際にはインサイトとはまったく別モノのクルマと言ってもいい。
三洋電機は電動アシスト自転車ブランド「エネループバイク」の新型を4月21日に発売する。3月2日に開かれた記者発表会では、プロMTBライダーの山口孝徳選手がトークショーを行なった。
ドイツのGUMPERT(グンペルト)社は2日、ジュネーブモーターショーにおいて、『アポロスポーツ』の「パワーパッケージ」を公開した。最大出力はプラス50psの750psに到達する。
首都高速道路は5日、高速道路会社の社用車としては初となるプラグインハイブリッドカー、トヨタ『プリウス・プラグインハイブリッド』を、市販化に先駆けて1台リース契約した。
フィアットのスモールカー『パンダ』が2010年で登場30周年を迎える。ジュネーブショーのフィアットブースでは、これを記念してパンダの成り立ちを記念した映像が流され、現行の「4×4」モデルが1台展示された。